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東京府中断捨離会代表
柳井尚子です。
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７月9日火曜日
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本日の記事
カタカムナの講座を受けています。
全く知らないことだらけの講座。
そんな中で
今日
三枝誠先生のお話で
三浦梅園さんのお名前が出ました。
本当に本当に驚いたのですが
三浦梅園さんの話は
子供の時に
毎年何度も話を聞いていたのです。
おそらく何十年かぶりにそのお名前を聞きました。
子供の頃の私には
小学校低学年からだとおもいます。
ここには昔
三浦梅園という偉い人がいて
いつもいつも
夜空を見上げていた。
あまりにもその姿が面白いので（興味深いので）
ある日、近所の悪ガキたちが
三浦梅園さんに気づかれないように
いつも彼が夜空を観測している場所に
薄い板一枚を乗せて見た
すると
その夜、梅園さんが
『あれ？空が低くなった』といったそう。
そのほんの少しの高さの違いに気づいた彼を
みんな尊敬し、
2度といたづらすることはなくなった…
と。
その三浦梅園が夜空を観察していたお寺の目の前が
おじいちゃんの家だったのです。
大分県東国東の武蔵という住所だったはず
三浦梅園さんが何をしたのかわからなかったけれど
今日の講義でもお名前が何度か出たけどわかりませんでした
江戸時代の方らしいので
もしかしたら
私のご先祖様がいたずらした悪ガキだったのかもね、なんて思いました。
50年前に
おじいちゃんの家でよく聞いていた名前。
そのお寺さんを思い浮かべて
まさかこんな時に
その名前を聞くなんてね〜と
なんとも言えぬ不思議な気持ちです。
あのお寺は
まだあるのかな？
なんというお寺だったか…思い出せないけど
父に電話すればすぐにわかるけど
やめとこ。
とっても田舎の小さい小さいお寺での話。
カナカムナね…
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
最後までお読みくださりありがとうございました。
