6年生から始める中学受験☆不安定ママのこまさんです。

 

本日は第一志望校の受験日。

難関の公立中高一貫校です。

 

さらーっと併願校の問題をのぞいてみると。

よくこんな難しい問題合格まで解けたよな。。

息子に感心する反面。

 

夫の独断行動に、怒りを抑えるのに必死でした。

あ、夫に感謝はしていますよ。でもそれは賭けですよ。賭け。

 

言わないって約束しても

併願校の合否については、本人のためにも、私のためにも本番日が終了するまで伏せようと話し、合意したはずです。

 

詳しくはこちら。

 

朝5時台。目覚めのひとこと。

結果を見た夫は我慢できず、今日の景気づけになると判断し。

「本人に言うね」と私に言いました。

 

こま「え!?どっちか私知らないから判断できない」

 

夫「だから本人に言ったらこまがわかるよね。でももう出発するだけだからいいでしょ」

 

こま「・・・」

 

本人のことを考えてのことでしょうが。

今色々気持ちを動かすべきではないとだけ伝えました。

 

なんとなく結果は理解しましたが。息子と同じで夫も違う人間。予想外のことを考えます。しかも中・高・大学と全て一般受験を経験して成功してきた頭のいい人。経験則でものを言っていると信じました。

 

併願校の合否結果を伝えるお任せすることにしました。

私だけの子ではない。そう言い聞かせながら。

 

予想外の行動に対して、慌てず相手の意見を尊重すること。

 

でもそれは夫に対しても必要なことでしたね。

ノーマークでした。

 

本人に電車の中で伝えたそう

先ほど学校に到着し、無事送り出してきたよと連絡があり、
 
「電車の途中で伝えた。『嬉しいけど気分は普通』だってさ」
 
なに!「普通」って。
意味わからない。
 
でもこれが功を奏するかどうかは本人次第。今は緊張によって鉄壁の壁を作って集中しているでしょうから。喜びはじわじわとくるでしょう。
 
私は祈ることしかできません。
そして知ったからには併願校の合格発表に向き合わなきゃ。

まとめ

「中学受験は親子の最後の共同作業」
先輩ママからの言葉です。
 
「親子」です。
 
だから夫もテレワークの中、それなりに考えて出した結論と(ただ単に秘密にできない性格だからかもしれません)。全ては息子の精神状態のため。私はその結果に意見することはできても、私の価値観を押し付けることはできません。
 
来年、再来年と中学受験をするご両親へ伝えたいことは。
パートナーの考えを尊重する余裕を残しておいて欲しい、ということ。
 
初めは中学受験に反対の旦那さんがいたとしても、子供の頑張りに応じて本気になってきます(うちはそうでした)。そして最後は母親以上に過保護に。
今日は息子の寝グセを夫がきれいにしていました(笑)。
 
「夫はあてにできない!私1人で合格させてみせる!」
とこれまで何度、悔し涙を流したかわかりません。
でも無視できないのも事実。子どもはそんな夫婦の状態をみていますよ。
 
どうぞ穏やかに。
 
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参加してます。今更ですが。

ポチッとするとどうなるんだろ?って思ってました。

でも、やっとわかりました↓

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