この画面になった時は さすがにうるっとしてしまったわ。
ピグ人生10年。長いようだけど あっという間だった。
確実に10歳老けたけど(鬱)
ピグみたいなコミュニケーションをとれて遊べる場所って
画期的だったわ。
ピグの世界 仮想空間といえども そこで出会った人たちとは
リアルで交流した人も 何人もいる。
こういう仮想空間の場での出会いは危険な事も多いけど
私は若くないし そこまでの危険性は感じずに
どんどん オフ会に参加した。
ただひとつ... 一対一で個人的に会うことはしない。
大勢が集うときだけという限定付きで。
ピグを始めた頃 パニック症候群でひとりで外に出るのが怖かった。
電車とか ひとりで乗れず パパと一緒でも遠出もきつかった。
幸い 家仕事のために 生活にはさほど支障はなかったけど
パパはすごく心配していた。
ピグを初めて しばらくしてから そんな状態の時に
大人の遠足のメンバーたちから オフ会に誘われた。
悩んだけど 無理だったら途中で不参加くらいでもいいかな？くらいの気持ちで
(私のことをわかってくれている人たちだったから)
勇気を出して 参加することにした。
少し具合が悪くもなったりしたけど 楽しかった～
その日を境に 一人で出かけることに躊躇しなくなり
自信を持てるようになった。
大勢の中だと 息苦しい。急にお腹が痛くなって
トイレに駆け込む。などなど そんな症状やトラウマも
出かけるたびに なくなってきた。
だから パパが 私がピグにはまっても何も言わず
オフ会の参加にも 積極的に外に出るよう勧めてくれたのだと思う。
ピグが私を変えてくれた。そう言っても過言ではないのである。
ただそんな楽しいことばかりではなく
やはり仮想空間、いろいろな考えの人もいて 悲しくなることもたくさんあり
メンタルが弱かった私にはきついこともあった。
ピグのイメージでは 怖いとか強い人みたいに思われて
ラスボスとか言われちゃったりしていたけど
私のメンタルの弱さを初期の頃からの友はみんな知っていたと思う。
ピグをやめるやめる詐欺を繰り返していた頃である（笑）
それが今では ピグともたちとハワイにまで行ったり
10年前の私には考えもしなかったことである。
成長したわ～ピグが私のメンタルまで強くしてくれた。
10年の間 自分の生活にもたくさん変化があり
一番つらかったのは やはりパパがなくなった時。
でもピグがあったから 乗り越えられた。
リアル友よりピグの仲良したちが支えてくれた。励ましてくれた。
あの頃の精神状態は なにかで憂さ晴らししないと いつも泣いてばかりであった。
暇さえあれば ブレイブでモンスターを叩きまくっていたわ（笑）
がっつり課金して レベルがすごいことになっているのは友にはわかるのよ。
でも みんな何も言わずに見守ってくれていたw
その時もピグが私の心の支えであった。
はっきり言って ピグ依存症だったのかもしれない。
ピグがなくなった今、しばらくはピグロスになりそうですが
この時期は忙しい時期。
今年はしっかり大掃除に精を出せそうです。
昨日はたくさんの人がオンラインしてたね。
前日 前々日は動画を作っていて忙しかったけど
合間にピグであいさつ回りしたり ラジオに参加したり
コミュの集まりにも参加できた。
ラジオの最中は なつかしのゴッド ユーコさんを発見♪
初期の頃はエリアにもいて
色々と面白いことをしてくれ皆を楽しませてくれていたんだよね～
突然 エリアに家具を出したり 夜から昼間に変えてみたり
羽をつけて飛んだりしていた。
今では私たちが持っている羽よりショボかったけど（笑）
コミュの集まりではみんなスピカ妖精に変身。
お久しぶりのコミュの集まりに最後に参加できて良かった♪
(まあみちゃんから画像をお借りしました)
ピグ廃人たちとMさんのイベントに参加。
ほぼ私は 動画作成中で 放置ばかりだったけどね。
気が付いたら 誰もいなくなっていた（笑）
(まあみちゃんから画像をお借りしました)
最後に懐かしい人に会えたり(ちぇりとキンちゃ)
皆で最後を迎えようと エリアで集まったり...
なつかしのはまちゃんも追いかけてきてくれた～
しかし、途中から みんな落ちまくり。
戻ってきたら この人たちだけ。
ぽぽしは一度も落ちることなく パソコンが最強である。
戻ってきた人が少し増えた。
そして続々と戻ってきて 最後を迎えることができました。
今になっては楽しい思い出ばかり。
皆様には 色々とお世話になったり お付き合いいただきまして
ありがとございました。(o*。_。)oペコッ
追伸...
ハルさんも最後には来ると言ってたのだけど
な、なんと！
パスワードを忘れたと ラインが来ました（笑） まったく
ナナオも何度も電話くれてたね。
スカイプしていた頃だから気が付かなくてごめんね。
こうして ピグ以外でも他で繋がっている人がたくさんいるので
さみしくないもん(嘘っ)