(司会者)
本日はママン先生のためになるお話講座に参加くださいまして
ありがとうございます。
それでは早速ママン先生をお呼びいたしましょう。
ママン先生お願いいたしまーす。
（ママン先生）
皆さん、元気ですか～！
あら、元気ないですね。
今日のお話の題材は、元気がないとちょっと困ることもあるし、
楽しむことが出来ないから、
元気がなにより一番なのよ。
ママン先生はね、何しろこれが大好きなので、
いつも体は元気満々なの。
皆も若いのだから、頑張ってよ！
まず、あなた達がお勉強しようとしている
この行為は通常二人で行います。
女と男、男同士、女同士・・・
色々なタイプがあるけど、
それは、好き好きでかまわないと思うわ。
ノーマルなのがベストではないのがこの世界。
みんな違っててそれでいい。
あっ予断ですが、3人っていうのもあります。
変則で多人数なのも最近は稀に見ますが・・・
主に室内で行うことが多いけど、
やろうと思えば、どこでも出来るわね。
それに、
その行為の最中に、つい大きな声を出してしまう時も
あるのだけど、
それも盛り上げるためには必要なテクのひとつなのね。
どちらかというと、夜の方がしっくりくるのだけど、
昼間にやることも珍しくない風潮になってきているかしら？
まだまだ経験が足りないあなたたちや、未経験の若者は
ビデオとか、DVDを見て参考にするのもいいけど、
大抵が初めからそんなにうまく行くとは限らないのよ。
まずは経験。一に経験、二に経験って感じで
ベテランになって行くのね。
まっ、相性もあるし、タイミングもあるから
二人で研究したり、話し合うとより良くなっていくと思います。
うまく行かないときは、
誰もいないところで、こっそりと一人で練習することも
あるわねｗ
気持ちよく終わると、十分満足感を得られます。
でも、その行為が終った後は、かなりグッタリくるけど、
いい汗かいて充実感があると思うわよ～
これは経験がものをいうと先ほど言いましたが、
でも最初のうちは新鮮だったのに、時を重ねるほどに
惰性的になったりして、
面白みにもかけてくることもあるから気をつけて。
若い頃は何事も勢いと、元気だけで
頑張れちゃうのだけどね。
年をとってくると、そうも行かないこともあるのよ。
そういう時は、手法を変えてももちろんかまいません。
最近は色々な器具を使う人もいたり、
髪を引っ張ったり、首を絞めたり
激しい動きを好む人もいるわね。
ちなみ先生は、器具を使うのも好きだわ♪（うふっ）
それに激しく突っ込まれると喜ぶ方かしら？
あら、いやん(笑)
そうそう、
ママン先生も女王様の格好なんかして、鞭なんてふりふりしちゃったら
見た人を興奮させることができるわね。
うん、きっと喜ぶと思うわ。
ざわざわざわ・・・
えーーーっやめろ！って誰か今言わなかった？
空耳かしら。
まぁいいわ。
賢い読者の皆さんはこの行為がどんなものか、
そろそろ妄想に拍車がかかってきた頃かしら？( ´艸｀)
では、皆さん、
ちょっと、突っ込む練習をしてみましょうか？
えっ、ざわざわざわ・・・
そんな恥ずかしがっていたら、
一人前にならないわよ。
男なら、立つ！
ほらほら、自分をさらけ出しなさい！
用意はいいかしら？
じゃ、先生を相手にやってみて。
ひとりずつね。
こらっ！ちょっとそこのあなた、元気が足りないわよ！
（だって、先生相手じゃ・・・） ←生徒の心の声
それでは、腰に力をいれて、
はい！
なんでやねん！！！
うん、ちょっと元気がたりなかったかな？
では、お次！
なんでやねん！！！
うーん、まだまだね。
では、皆さん一斉に・・・
なんでやねん！！！
まずは、つっこみ役の漫才師になりたかったら
この言葉は肝に命じておきなさい。
でっ、先生ボケ役として、
余っているのだけど、誰か相方になってくれる人いないかしら？
もう、ベテランもベテラン。
すごい素質よ。
ほんまのボケだから・・・
たまに台詞忘れるけどね（てへっ）
ねぇ、誰かいない？
シーン～～～
(司会者)
ママン先生ありがとうございました。
本日はママン先生の漫才のお勉強講座でございました。
お足元にお気をつけてお帰りください。
えっ、まだ相方が・・・
ねぇ、誰か～～～！
ずるずるずる・・・引きずられて退場。
さっさと帰れー もう来るなー！（司会者の心の声）
つーか、漫才のお話しだったとは・・・
絶対に誰か、釣られた人がいると思われ！