うちの子インフォver2 4人目ダヨ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年一発目!

今回のうちの子はこの子だー!

 

 
アルトこと、アルティオ!
 
これまた、初紹介記事の時にほぼ何も明かせなかった(というか出てきすらしなかった)うちの子ですね!(白目)
 
 
今回はちゃんと話聞かせてもらうので、お覚悟!⊂( ‘ω’∩ )
では、こちらまでドゾー
 
「やれやれ。そんなに引っ張らなくても、今日はどこか行ったりしないよ」
 
君、放浪者だからね……そもそも捕まえるのが困難なんだよ
 
「そうかい?見つけられないなら探知魔法を使えば良いだろう?」
 
現代人は魔法なんか使えないんだよ
 
「あぁ、そうだったね。魔法が使えないなんて不便だね、君達は」
 
え?これ、バカにされてる?
今日もしかしてこの調子で行くのか…?
 
不安しかないけどスタートします……
 
 
 
 
 
 
 Q1.ではまずお名前と、誕生日をお願いします!

 

 

 「アルティオ・エリンスノートだよ。生まれたのは確か……秋の初め頃だったな。えーと……9月11日、だったはず」

 

 

Q2.身長と年齢を!

 

 

「この前、興味本位で測った時に167cmだったよ。歳は150年を超えた辺りで数えるのをやめた。…ま、せいぜい3、400年位じゃないかな」

 

 

Q3.趣味、特技はありますか?

 

 

「長く生きてると面白く思える物事も少なくなってね。でも、最近の楽しみは魔法市巡りだね。あとは魔法薬作りが得意さ」

 

 

魔法市って何ですか?

 

 

「魔法道具や書物、スクロールなんかが出回る市場……いわばマルシェさ。魔法使い達による、ね」

 

 

ほうほう。アルトもその魔法市で何か買ったりするんですか?

 

 

「勿論。魔導書を買った事もあるし、イヤリングもそうだよ。あとはこの帽子とかね」

 

 

という事は、その帽子にも魔法に関する何やかんやが……?

 

 

「いいや?ただの飾りさ。でも、結構かわいいだろう?」

 

 

(アルトにも何かを"かわいい"と思う心があったのか……)

 

 

「……君、今すごく失礼な事を考えなかったかい?」

 

 

 

 

Q4.好きな事・嫌いな事、大切にしているものがあれば!

 

 

魔術書魔法道具……魔法関連なら何でも好きだよ。でも、魔法が使える故にマジシャンと間違われることは本当に嫌いだ。君もくれぐれも気を付けてくれよ?あとはこのイヤリングかな、大切な物。魔力増強の役割があるからね」

 

 

Q5.追加質問その1。幼少期はどんな子でしたか?

 

 

「あのねぇ…さっき年齢の話をした時の事を忘れたのかい?もう記憶なんて曖昧で………いや、一つだけ覚えているな。幼馴染がいた

 

 

Q6.追加質問その2。好みのタイプは?

 

 

「好み?魔法が得意な子。…あ、異性の話だったかい?」

 

 

Q7.一人称、二人称は?

 

 

「一人称はボク。二人称はくん付けだよ。性別で区別したりしないから」

 

 

Q8.他のうちの子の呼び方は?

 

 

ライファくんシーファくん千菊くんなづなくん歌弥くんヒナキくんエルロアくんメイルスくん。ま、知っての通り、ボクが一か所に留まることは余程ないから関わりは少ないけどね」

 

 

Q9.特に仲が良い・尊敬している等があるうちの子はいますか?

 

 

 「言ったろ?関わりは少ないって。……あぁでも、ほら。ボクが手酷い負傷をした時、助けてくれた子達。名前何だっけ?男女の二人組の…」

 

 

あー、と、どっち?兄妹?それとも全然違う二人?

 

 

「似てなかったから後者じゃないかな」

 

 

じゃあエルロアとメイルスだね

 

 

「あの子達にはとても感謝しているよ。あの時、助けてもらわなかったら今頃ボクは存在していなかっただろうからね」

 

 

成程、そんな事が。で、うちの子らと関わりが生まれたのはそこから?

 

 

「そうだね。時折、世話になっているよ。長く放浪してきたから、帰る場所ができたのは違和感があるような……でも懐かしい気分だ」

 

 

(´ー`*)ウンウン

はい、ありがとうございました!質問は以上で~す。

 

 

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設定

 

*性格

自分を「魔法使い」と名乗る、神出鬼没で掴みどころのない青年。特定の住まいを持たず、ふらふらと放浪しながら暮らしています。


あまりに長く生きているため、正確な年齢や昔の記憶等が曖昧。でも誕生日や幼馴染の事を覚えているのは、当時の思い出が強く残っているから。

 

彼自身、魔法を使えることに誇りを持っており、魔法をマジック、魔法使いをマジシャン等と間違われる事をとても嫌う。

現代において魔法を使える者はまずいないため、勘違いされるのも仕方がないのだが…

 

気難しい性格と思いきや、何の効力も無い帽子を"かわいいから"という理由で被っているようなお茶目(?)なところもある。

 

 

*キャラクターについて (管理人より)

管理人が大好きな魔法使いキャラです

当初の設定やキャラクリ予定の大部分を変更し、何やかんやこねくり回して今に至る。

古の初紹介記事はこちら(※本人は登場しません)アルティオ紹介記事

 

元々、千菊さんと同等かそれ以上の予定だった年齢も取っ払い、不老の年齢不詳にしました。何百年と生きてる年齢不詳の設定って良いよな……←

 

 

ちなみに他のうちの子との出会いきっかけは、個人的な依頼の最中、戦闘で酷く負傷した所をエルロアメイルスの二人に助けられたことから。


治療・療養のためにうちの子ハウス(現在、頭を抱えながら建築中(白目) に連れて来られて、そこから他の子達とも知り合っていきます。

 

上記含め、幼少期~現在をざっくり過去小説として執筆中。

 

な  ん  で  す  が  !!

 

書き途中のものを放置しすぎて、見ても何を書くつもりだったのか分からなくなっていたので(白目)

構想練り直し中です……これまた何年かかることやら。

 

 

 

 

 

はい、といった所で終わりですね。お疲れ様です!

 

「はいはい、お疲れ様」

 

いや~…漸くちゃんと話を聞くことができましたよ……

ところで気になってたんだけど、アルトは魔法が使えるのにどうして僕らには使えないんですかね?
 

「君達が魔法を使えない理由はボクには分からないけれど、大方、体内構造の違いとかじゃないのかな。魔法自体はそう難しいものでもないんだよ」

 

 へぇ~、ちなみに仕組みは?

 

「仕組みだって?説明する程でもないよ。だってタネ魔力もあるし仕掛け術式もあるじゃないか」

 

…………ソウデスカ (到底、理解できる話の次元ではないようだ)

 

 

では、最後に……他のうちの子達に向けて一言どうぞ!

 

 

 

「"いつでも帰って来て"と言われてもボクは変わらず放浪を続けるけど。…まぁ、これからもよろしく頼むよ」