さて。
このまま無事チビ２号を出産できるとしたら、４月始めくらいから産休に入ることになると思います。
が、ここで一つ問題が。
っというのも、来年度からチビ太を認可の保育園へ転園させようかと考えていたのですが、それがほぼできなくなるであろうことが判明したのです。
っというのも、ちょうど４月に出産だと、保育園入園条件が、「就業のため」ではなく、「出産のため」になってしまうのです・・・
そうすると、フルタイムだと20点あるポイントが、なんと8点まで減点！
これってつまり、99.9％入園不可能って意味ですよね、実質・・・
念の為区役所の育児支援課に問い合わせてみました。
えりゅ：「あの、保育園の入園要件についてお伺いしたいんですけど、年度始めの４月から入所を希望する場合なんですけど、４月に下の子を出産予定だと、会社員でも産休中だから出産要件ということになるんでしょうか？」
区職員（若い男性）：「ええっと・・・ちょっとお待ち下さい。」
１分近く待たされる。
区職員：「すいません、出産要件ということです。」
えりゅ：「じゃあ、例えばなんですけど、仮に８月に出産とすると、年度始めの４月の段階では就業要件で入所となりますよね？その場合、８月の出産以降は出産要件とみなされて退園しなきゃいけなくなる、ってことになるんでしょうか。」
区職員：「いや、年度途中で退園ということはありません。」
えりゅ：「では、生まれ月が４月だと保育園入所は不利になるってことですよね？」
区職員：「いや、就業要件だからといって希望の保育園に入所できるとは限りませんけど。」
えりゅ：「それは分かっていますが、就業と出産とではポイントがそもそも違うので聞いてるんです。」
区職員：「っそ、そうですね。不利になりますね。」
・・・なんか、こうして文章にしてみると、私って嫌なクレーマーみたい・・・担当の方、すいません。
多分、あんまり分かってなさそうな若い男性ってのが気に入らなかったんだと思います(苦笑)
もしベテランおばちゃん職員に、「そんなこと言われても、そういう制度なんだからしょうがないんですよ。」みたいに堂々と言われていたら、多分そりゃそーだと納得してたんじゃないかな、と思ったりします。
ま、実はちょっとホっとしていたのも確か。
っというのも、チビ太の環境をできる限り変えたくなかったから。
チビ太にとっては、４月に新しい保育園に転園、更に出産のためにおばーちゃんちにしばらく預けられ、その後チビ２号がいるせいでおかーさんが相手にしてくれない・・・と環境が変わりすぎたら大変！！
それならせめて、よく見知った先生やお友達がいる保育園に継続して通えたほうがいいんじゃないかな、と思っていたのでした。
ただ、夫にこのことを相談すると、「いや、同じ保育園でも同じ担任の先生になるかどうか分からないし、できるときに早く認可に移したほうがいいんじゃない？」という考えでした。
このとき思い出したのが、昨年度までチビ太と同じＭ保育園に通っていたＭちゃん のこと。
確か、昨年度末、Ｍちゃんのおかーさんは臨月でした。
しかし、今年度からＭちゃんは認可園に無事移れた ってことは、出産要件ではなかったということだよね・・・
うーん、Ｍちゃんのおかーさんに会いたい！
会ってお話を聞きたい！
私は、「思考は実現する」と信じる人間なので、この日、「Ｍちゃんのおかーさんと近いうち会えますように」と心から願って床に就いたのでした。
＜続く＞
このまま無事チビ２号を出産できるとしたら、４月始めくらいから産休に入ることになると思います。
が、ここで一つ問題が。
っというのも、来年度からチビ太を認可の保育園へ転園させようかと考えていたのですが、それがほぼできなくなるであろうことが判明したのです。
っというのも、ちょうど４月に出産だと、保育園入園条件が、「就業のため」ではなく、「出産のため」になってしまうのです・・・
そうすると、フルタイムだと20点あるポイントが、なんと8点まで減点！
これってつまり、99.9％入園不可能って意味ですよね、実質・・・
念の為区役所の育児支援課に問い合わせてみました。
えりゅ：「あの、保育園の入園要件についてお伺いしたいんですけど、年度始めの４月から入所を希望する場合なんですけど、４月に下の子を出産予定だと、会社員でも産休中だから出産要件ということになるんでしょうか？」
区職員（若い男性）：「ええっと・・・ちょっとお待ち下さい。」
１分近く待たされる。
区職員：「すいません、出産要件ということです。」
えりゅ：「じゃあ、例えばなんですけど、仮に８月に出産とすると、年度始めの４月の段階では就業要件で入所となりますよね？その場合、８月の出産以降は出産要件とみなされて退園しなきゃいけなくなる、ってことになるんでしょうか。」
区職員：「いや、年度途中で退園ということはありません。」
えりゅ：「では、生まれ月が４月だと保育園入所は不利になるってことですよね？」
区職員：「いや、就業要件だからといって希望の保育園に入所できるとは限りませんけど。」
えりゅ：「それは分かっていますが、就業と出産とではポイントがそもそも違うので聞いてるんです。」
区職員：「っそ、そうですね。不利になりますね。」
・・・なんか、こうして文章にしてみると、私って嫌なクレーマーみたい・・・担当の方、すいません。
多分、あんまり分かってなさそうな若い男性ってのが気に入らなかったんだと思います(苦笑)
もしベテランおばちゃん職員に、「そんなこと言われても、そういう制度なんだからしょうがないんですよ。」みたいに堂々と言われていたら、多分そりゃそーだと納得してたんじゃないかな、と思ったりします。
ま、実はちょっとホっとしていたのも確か。
っというのも、チビ太の環境をできる限り変えたくなかったから。
チビ太にとっては、４月に新しい保育園に転園、更に出産のためにおばーちゃんちにしばらく預けられ、その後チビ２号がいるせいでおかーさんが相手にしてくれない・・・と環境が変わりすぎたら大変！！
それならせめて、よく見知った先生やお友達がいる保育園に継続して通えたほうがいいんじゃないかな、と思っていたのでした。
ただ、夫にこのことを相談すると、「いや、同じ保育園でも同じ担任の先生になるかどうか分からないし、できるときに早く認可に移したほうがいいんじゃない？」という考えでした。
このとき思い出したのが、昨年度までチビ太と同じＭ保育園に通っていたＭちゃん のこと。
確か、昨年度末、Ｍちゃんのおかーさんは臨月でした。
しかし、今年度からＭちゃんは認可園に無事移れた ってことは、出産要件ではなかったということだよね・・・
うーん、Ｍちゃんのおかーさんに会いたい！
会ってお話を聞きたい！
私は、「思考は実現する」と信じる人間なので、この日、「Ｍちゃんのおかーさんと近いうち会えますように」と心から願って床に就いたのでした。
＜続く＞