ママである今を楽しもう!! 千葉でママイベントMam*Check 市川市公認子育てサークル*maman*
良い季節になりましたね。
我が家では毎年この時期には家庭菜園を始めます。
今までは育てやすいハーブ類が中心だったのですが、今年は野菜に挑戦してみることにしました。
今年植えたのは
・ミニトマト
・バジル
・ローズマリー
・オクラ
・パクチー
・ししとう
・大葉
・ゴーヤー
です。(欲張りすぎ?!)
ちなみに私、過去にミニトマトとなすは挑戦していますがいずれも失敗しています(笑)
今年は絶対失敗したくない!ということでいろいろ調べた結果、野菜とハーブには「相性」があるとのこと。つまり相性の良い植物同士(コンパニオンプランツというらしい)を一緒のプランターに寄せ植えするとメリットが多いらしいのです。
代表的なものが「トマト類とバジル」の組み合わせです。
理由としては、以下のものがあるそうです。
①勝手に理想の水加減になる。
トマトは水やりが足りないと枯れますがやりすぎると実がうまくつかなかったり、甘くならなかったりします。逆にバジルはどんどん水を吸収します。
②根っこが絡みにくい
トマトとバジルは根を張る深さが全く違うのでそれぞれの成長を阻害しません。
③若干の虫除け効果
バジルの香りが害虫を遠ざけます。
もちろん一緒に植えると相性の悪い植物もあるそうなので、これから寄せ植えをされる方はいろいろ調べてみるとよいのかも。
ちなみにどんな植物とも相性の良い、コンパニオンプランツの王様は「ニンニク」だそうです。(大好物)
子供達も水やりを手伝ったりと収穫の日を楽しみに毎日眺めているようです。
これからどんなふうに育つのか楽しみですね。