我が家の息子、1月末に2泊3日のスキー教室を控えています。

 

 

 

 

山形で幼少期を過ごし、小学生の頃は学校で週の半分はスキーをしていた子供達ですが、あれから5年ちょっとで親子ですっかり雪国生活の感覚を忘れてしまいました。

スキー教室の持ち物って…?と言うことで、友達に確認しながら購入したものや費用を一覧にまとめてみました。

 

 

 

 

 レンタルしたもの

 

  ◎スキー板

  ◎ウエア一式

  ◎ゴーグル

  ◎グローブ

  ◎ニット帽

 

上記一式で6,000円ほど。

スキーをする機会が無いので今回はすべてレンタルしました。

 

 

 

 スキー授業の為に購入したもの(2泊3日)

 

  ◎アンダーウエア 

     ・ブロックフリーストレッキングハーフジップ(ワークマン) 1,280円

     ・ヒートテックタートルネックT(ユニクロ) 790円×3

  ◎タイツ

     ・ヒートテックタイツ(ユニクロ) 790円×3

  ◎ネックウォーマー(ワークマン) 980円

  ◎スキー用靴下2足組(計4足)  1,260円×2

 

 

スキーウエアの下は学校のジャージを着るそうなので、その下に着るものとしてヒートテックのタートルネックと、それだけでは寒い時用の調整用としてワークマンのフリースを購入しました。

思い出せば、小学校の時のスキー教室はウエアの下はトレーナーとヒートテックだけだったし、スキー授業の時はウエアの下はジャージだったので、今回もこれで大丈夫かなと思っています。

ヒートテックにはある「吸汗速乾」機能が極暖にはなかったので、今回はあえて極暖にはしませんでした。

セール期間中に購入できたので少しお得でした。

 

 

 

   

 

 

スキー以外で必要なものが結構あって、色々と購入しました。

これは、学校や宿泊施設にもよるのかと思いますが、覚書として記載しておきます。

 

 

 スキー授業以外で使うため購入したもの(購入するもの)

 

  ◎スリッパ  

  ◎パジャマ

  ◎下着 3日分以上

  ◎靴下 3日分以上

  ◎乗り物酔い薬

  ◎洗面用具

  ◎洗濯ばさみ

  ◎リップクリーム

  

 

 

宿舎で使うスリッパは持参するそうです。

学校に行く時に使う夫用の携帯用スリッパを探していたので、これを持たせることにしました。

 

 

 

パジャマや下着、靴下などはGUとユニクロで購入しました。

新年で新しいものに取り換えようと思っていたのでこのタイミングでくたびれたものを一掃しました。

スキー教室は2泊3日の予定ですが、雪の状況で道路が通行止めになった場合にもう1泊することもあるので、下着やパジャマ、靴下、洋服、タオル等は最低1日分は多めに持って行くようにと学校から言われています(学校の判断によります)。

過去に延泊したことがあったそうで、その時は着替えが足りなくて困ったそうです。

 

 

 

乗り物酔い薬は、本人希望の飴タイプにしました。

バスに4時間ほど乗るので乗り物酔い薬は必須です。

 

 

 

 家にあるもので持たせるもの

 

  ◎バスタオル (新品)

  ◎タオル (新品)

  ◎ウエットティッシュ

  ◎絆創膏

  ◎使い捨てカイロ

  ◎日焼け止め

  ◎宿舎内での私服

  ◎ハンガー 

  ◎体温計

 

 

 

 

 

 スキー教室準備費用のまとめ(旅行代金とお土産代は除く)

 

    レンタル代          約6,000円

    アンダーウエア等      9,520円

    パジャマなどの購入品   約10,000円

    

 

寒いところにへ行く宿泊学習は持ち物も多く、準備費用も掛かりました。

2年前の娘のスキー教室は、コロナの影響で直前で中止になってしまいましたが、今年はwithコロナなので多分実施されることになると思います。

 

 

 

 

準備もほぼほぼ万端なので、あとは息子が楽しむだけです!

怪我をして戦線離脱となった場合は親が現地まで迎えに行かなくてはならないので、ぜひ元気に帰ってきて欲しいものです。

思い出に残る楽しいスキー教室になりますように。