別居中の妻は

今どこに住んでいて、どんな生活をしているか知りません。

週に1回ほど帰ってきて

少し子どもの相手をして

どこかに帰っていく。

 

 

そんなよくわからない人と

書類上の結婚をしています。

気持ち的には離婚をしています。

 

 

そんな妻が本当にあーこの人って

頼りにしたらダメなんだなって

思った事があります。

 

 

1度目は僕が髄膜線になった時。

髄膜炎っていうのは脳とか脊髄に

細菌が感染して炎症を起こす病気です。

 

 

とにかく頭が痛くて痛くてどうしようもなくなります。

下手したら後遺症も残る怖い病気です。

 

 

僕が髄膜炎になって本当に動けなくなったとき

子どもの面倒も見れないし、

食事を作ることすらできない…。

 

 

このときだけは本当に助けてほしいと思いました。

 

 

別居しているとはいえ、子どもの面倒は見て

くれるだろうって思ったからです…。

 

 

妻にお願いしましたが、そんなん無理とスルー。

しんどくても子どもの面倒も見てください!

っていうことなんだなって思いました。

 

 

でも頭痛で起き上がることもしんどいのに無理…。

 

 

仕方がないので、実家に連絡して

両親とか妹に助けてもらうことにしました。

 

 

激しい頭痛のなか薬で痛みを抑えて

車を運転して(ダメか知れませんが手段もなく)実家に行きダウン…。

 

 

食事の面倒などを見てもらい、

病院にも連れて行ってもらって、

1週間ほど体調が戻るのに必要でしたが、

何事もなく復活しました。

 

 

結婚していても辛い時、せめて子どもだけでも

見てもらえたらよかったのに…。

僕は放置されても仕方がないけど、

そういうところも放置なのね…って思いました。

 

 

別居してる妻に頼る僕が悪いのかも

しれませんが、愛情じゃなくても情があるのなら

助けてほしいって思いました。

 

 

でもしっかりとその心は裏切られました。

別居になった原因の1つを作った

僕が悪いのかもしれませんが、

 

 

こういう時に情すら感じないっていうことは

本当にこの人(妻)と一緒にいるのは

違うんだろうなって思いました。

 

 

そして、このときはしんどいときは

助けてもらえるっていう甘い幻想が

打ち砕かれたことに腹がたったのかもしれませんが…。

 

 

これが2度もあったので

これはまた別のブログにでもかこうと思います。

 

 

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