初回は、天然酵母パンは酵母から、普通のパンはイースト菌で膨らむなんて基本も知らなくて
マイ酵母もないから、真似して作れないじゃん！と逆ギレしていましたが（苦笑）
2回目の今回は、「レーズン酵母」の「レーズン」を先生が分けて下さったので
「レーズン酵母」はできるじゃん！と、やや明るい兆し。
今回は、「くるみとレーズンの田舎パン」を教えていただけました。
画像では、ものすごくイイ感じですが、実際先生のお店で売られているパンは
この倍の膨らみで、しっとりふんわりなんです。
この教室では、やはり「マイ酵母」が必要なので、材料は全て先生が用意してくださるのですが
先生と同じにできないのが、とても不思議。
次回は、「小麦酵母」を先生から分けていただけるので
（小麦酵母は酵母パンで必要不可欠なので、酵母パンを真似してできる日が目前です）
ウチで酵母パンが生まれるのも目前かな・・・。
こちらは前回のパン。
生徒みんな、カチカチのこんなパンだったんで、酵母パンってカチカチかぁ・・。
って諦めてしまったけど
先生のパンは、もっちりふっくらで、おいしいです。
パンのたねを寝かす時間が3時間以上必要なので、
毎回、お昼をまたぐ教室なのですが、今回は、
ごまペーストとホワイトソースの作り方も教わり、先生のお店のパンで
サンドイッチを作り、紅茶で一服。
普段は、簡単にパンを食べているけど、作り手の拘りと愛情をもっとかみしめて
いただきたいと、作り方をかじってみて実感です。
