次女は、毎日毎朝
学校行きたくないと言います。
ですが、毎日休まず通っていました。
次女は発達がゆっくりなので
知能には4歳から5歳の
遅れがあります。



12歳の次女、5歳遅れと考え
見た目は大きいけど中身は7歳です。
小学校へやっと通う知能で
中学校へ行く事は
次女にとって辛かったと思う。


ここからが本題ですが
中学校へ上がる時
支援学級の話をしたにも
関わらず、二学期まで
様子を見る形になりました。
支援学級の生徒数が沢山いたのか
次女が全部マイナス5歳ではなく
あれはマイナス5歳
あれは年相応、って感じで
判断が難しかったのかは
分かりませんが。


9月からは、支援学級に
入れる事になりました。
夏休みも、もう終わるという時
支援学級の先生から連絡が
ありました。


夏休みが明けたら
クラスメイトに学活で
次女は数学、理科、社会、英語の
4教科支援学級に行きます。
と発表しますか?と。


私は、娘と相談させて下さい。
と1度電話を切り
娘と相談する事にしました。


娘は、知能がマイナス5歳
とは言え、嫌な事とか
それは辞めて欲しいと思う感情
の部分は、年相応なので
“発表する”って聞いて、すぐ
嫌!学活で発表とか絶対嫌。
と言いました。


私も長男も、
そうよな、いきなり学活で
発表は無いよな。となり
娘の意思も伝え
発表は辞めて下さい。と
伝えました。


昨日は二学期の始業式でした。
仕事から帰ると、娘が言いました。


発表された。


ちょっと長くなるので
次に続きを書きます。