行ってきました!
今回はお父さんも一緒に。


初めは、久しぶりだから
私とお父さん(元だん)の
近況の報告だったり
長男、次女の近況報告して
長女の近況も聞いた。


次に今の流れだったり
どんな状態になっているかを
センターの方が
元だんに説明しました。
元だんは、センターに来るのは
5年ぶりとかだったから。


ここまでで、
30分はかかってる感じ。


でもね、この話の中で
おかしなワードが
いくつか出てきてて、
私はその度に
ん?ん??ってなってた。


で、センターからの質問で
ハッキリしました。
ひと通り説明などを終え
センターの担当は
私にこう言いました。


『所で、お爺ちゃん
    お婆ちゃんには、どの
    時期に会わせますか?』


え?え?ちょっと、え?


話の中であった
おかしなワードはこれです。
『お爺ちゃんお婆ちゃんと
    会う事で』
『会えばこれからは』


私は今までも
口を酸っぱくして言い続けた
じじばばには会わすな。
姉にも本当は会わせたくない。


姉に会わす事は、もう
確定というか
これから覆す事は皆無です。
センターにしてやられた。
仕方なく、姉と会わす事は
承諾しました。


娘は望んでいる。
色んな人との交流は大切。
血の繋がった祖父母を
孫に会わすのは自然な事。


いや、分かってるよ
分かってるねんそんな事は。


でも、うちは
何もしてないし
あんな事さえなければ
親兄弟と縁なんて切ってない


まだ、言うか?コイツ等
と思い
会わせません(*^_^*)
と言いました。


そこからが、地獄でした。


何と、呆れたって感じの
失笑と言うか、苦笑と言うか
そんな感じでした。


しかも、もっと驚いたのは
元だんもセンター側
だった事です。


もう良くない?
いつまで頑ななん?
何がそんなアカンの?
もうえーやん
○○が可愛そうやん


こんな言葉を並べられ
30分は、元だんと
担当二人に笑われていた。
呆れるわこの人。
そんな笑い方で、三人は
私を見ていた。


私は泣き出しそうなのを
グッとこらえ反論した。
その度に、失笑。
フッって笑うし
笑いながら首を振るし
元だんもです。


私は、元だんを
連れて行った事を後悔した。


元だんは、そう言えば
元々、こういう人でした。
忘れてました。


何とも逃げられない
空間の中、
話が進まない、堂々巡りだ
と笑われ続けたので
前向きに検討します。と
答えた。


そしたら、また三人で笑って
聞きましたよ!って
感じだった。


私は、帰り道では
普通にはしてたけど
もう、元だんと一緒に
行きたくなくなったし
何かもう、じじばばを娘に
会わす事は避けられない
そんな気がしています。


センターに行きたくない
って気持ちで
元だんが居れば行けるかな
って思ったのに最悪です。


会えない期間も長いし
これからも、会えるかどうか
分からない。会えても
帰ってくる保障もないし。
会わすなと言う人には
ガンガン会わすし。
私の立ち位置なんなの?
私、必要ですか?
勝手にガンガン進めるのに
私、いりますか?


もう、そっちで
勝手にやれや。とさえ思う。


すみません。
私は、最低で最悪な母親です。


娘の事は、諦めよう。
そう思っています。