7月2日に紫斑症で運ばれたけど
実は、運ばれた先では
これが何なのか分からなかった。


救急隊員の人も、3人も居たのに
出てくる言葉は全員同じ。

なんだこれ。。。

初めて見ます。

いや、不安あおるなよー

とりあえず、運ばれた先で
出来る限りの検査が行われたけど
結局、この斑点が何なのか
分からないので、別の病院へ
丸投げされたんです。笑

とりあえず、今日は
帰っていただいて結構です。
紹介状書きますから、
明日行ってください。

え?これが何なのか
分からんのに帰ってえん?

帰って何かあったら
どないしてくれんのよ?

いやぁ、大丈夫だと思いますよ。

その変な自信はどこからくるんよ!

義母、ご立腹。笑

この時ほど、義母に感謝
した日は無かった。
別れた元嫁が倒れたって
知らせで、すぐ来てくれて。
本当ありがとうございます(*´-`)

で、次の日7月3日に
紹介先の病院へ
それも、義母が来てくれて
1日付き合ってくれた。

採血、検尿を経て問診、診察
そこで、初めて言われたのが
igA紫斑症だった。


病理検査する為に
皮膚を二ヶ所切り取ります。
麻酔するので、痛くありませんよ。

そっか、痛く無いん…
ちょいちょいちょい!
切り取る?!
今、切り取るって言った??

いやいやいや、怖いがな。

大丈夫ですよ。
直径2センチから3センチ
ほどですから(*^_^*)

いや、円周率の話はしてないねん。笑

皮膚切り取るとか慌てるわ。

麻酔されて、感覚が無くなる頃
チョッキンされちゃいました。。。
見たよ、ハッキリ見た。

先生ったら、切り取った皮膚を
ピンセットでつまんで
容器にinしたもんね(;_;)
その、ポトン具合からして
デカイし、結構、やったんちゃう??
って感じ(´-`)

しかも、二ヶ所ね。。。

はーい、今から縫いますね。

あ、終わったのね。
何だか名残惜しい皮膚とのお別れ。
グロテクスやないかい。。

紫斑に関して、2種類のお薬を
処方してもらいました。
炎症を防いで、紫斑を
出にくくするお薬と
わりと、キツイお薬なので
胃が荒れないよう胃薬と。

後は、ぬり薬。
外からもケアしていきましょう。
後は、縫った所を
毎日貼り替える位かなぁ。

とりあえず、次の日の4日は
お休みをいただいて、
5日からお仕事復帰しました。

痛かったし、辛かったけど
何とか、がんばった(*´-`)

でも、日に日に良くなって
いってるのは確か!!
段々と薄くなってるのが
分かりました。

増えてないし、良好良好!