こんばんは〜😍

 

憧れのJR東日本の株主優待が来た♪

権利確定後損切りしたので、もう手元にはありません…

 

でも嬉しいです。株主優待。

 

むずかしくて何度もパンフを読み返しました。

QRコードがすべてに使えるわけじゃなくて

コーヒーのベックで優待を使うにはQRコードが必要で

東京駅の博物館には紙のが必要だということをようやく理解。

駅レンタカーは予約時に優待だと明記してQRコード、めもめも

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は一日中、本を夢中になって読んでいれて

とても幸せだったと、今日気づきました。

というのも今朝、早くもノルマが汗

もう遊んで入られません。

 

ご飯を作ってくれた夫と長女に感謝です。

 

 

 

 

昨日読んだ二冊とも講談社だった!

 

読まれている方も多そうですね。

実はキンドルで発売早々買って、17%で放置してました汗

 

 

 

改めてこの本を手に取ったのもは、

実はこの本を昨日読み始め

 

何か重なってる???

と、気づいて

リーマン→わが投資術(一応読了)→リーマン(読了)

怒涛でした。

ただし『わが投資術』はキモな第三章「割安小型株」が理解できておらず

読み返し必須です。

 

 

 

 

 

 

前者:わが投資術

後者:リーマン

 

 

実はこの二冊の著者、だいたい同じ時期に日系証券会社に新卒入社。

前者は野村で後者は山一ですが、

当時の証券会社には、共通した驚くべき雰囲気が!(◎_◎;)

 

 

比べるわけではないのですが、

やはり前者の歩いてきた道が超エリートであることは間違いない。

雲の上の知り得ぬ世界を熟知した著者が

わざわざ下界まで降りてきて

それでも個人投資家の強みがあると

秘術を教えてくれている

そんなありがたい本であることを

比較にて痛感した次第です。

 

でも守秘義務?話すことができないことが99%ありそう。。

話すことのできる1%を示すことによって

その99%のありかをそことなく感知させてくれる

そんな感じもします。

 

 

それに対して後者は、まあ、ずばっと…

 

大体、三部構成。

1:証券会社時代もろもろ

2:問題の事業時代

3:牢獄時代

 

事業構想力とか資金調達力(GSやリーマンから370億!?)

はっきりいって想像を超える凄腕です。

でも事業スキームの穴、あれは企業法務の基礎???

事業当事者だからしょうがなかったのかもしれませんが…

 

それにしても監獄ってこんな怖いところなんだと

震えながら読んでいました。

日本はいろいろ変えなければならない場所がありそうです。

 

読み出したら止まらず、

結局、読み終えたら2時すぎでした。

 

 

 

ともかく

時間を忘れるぐらい没頭して読書したなんて

本当に久々の至福。

いいですね。本を読むのって楽しくて。

色々勉強になった、というより、

後者はまさに体験したかのような、そんな「恐怖」