初恋モンスター TEEN×TEEN THEATER感想
3月8日(水)ソワレ
品川プリンスホテル クラブex
一般 Bブロック 3列
2時間 休憩なし
面白かった。
くだらなすぎて、笑った。
ストーリーとしては、観たいものではなかったんだけど、娘が観たいっていうし、チケット取れそうで、急遽観ることに。
円形の舞台。
割と正面で観れたけど、客席に段がないから舞台上でも座られると見にくくなる。
キャストが、お客さんの後ろから登場したりして、狭い会場で距離が近く感じる。
お客さんに話しかけたりしてたしね。
やっぱりストーリーは、受け付けない。
高校生が小学生好きになるって、いくらマンガとはいえ、受け付けない。
ましてや、娘が高校生だから絶対無理。
それに、高校生役の女の子中学一年なんでしょ?
子供にしか見えないし、子供役の大人達が女子中学生相手にどう接してるのかと思うと、も〜〜なんか、落ち着かなというか。
それに、小5はあんなにガキじゃないよ。
小5はうん○、ちん○、言わないよ。
砂遊びとか、かくれんぼとか幼すぎ。
あのレベルは小2だね。
(地域性もあるのか?)
違和感ばかり気になって、
まったく、話に集中できなかった。
まあ、それは置いといて。
面白かったよ。
なんだかんだ言ってもいっぱい笑ったよ。
話が、面白いというより・・・
リアクション芸だよね。
嵐と夏歩兄。
笑いのほとんど、この二人。
嵐はいるだけで、笑える。
さわやかな気持ち悪さ、みんなをカメラで撮るときの奇妙な動き。
ぶっ飛んでて、面白い。
敦史さんは、足細い。スタイル良い。
耕太くんは、千葉雄大くんに見えるし、
十六は小澤廉くんに見えた。
銀次郎のエロさが、実際の小5くらいじゃない?
郷本さんがでてくると、なんか落ち着く。
小5、3人で自転車に乗るとこ、もろペダステだよね。
そんなユーモア良いね。
シェーンくん、可愛い。
間違えちゃとき、目が泳いじゃって、子供らしくてかわいいよ。
夏歩役のこころちゃん。
役柄的に下向いてることが多いけど、ダンスや歌のときは笑顔で子供らしくて、可愛かった。
女の子一人、大人達とうまくやれてたのかな?とか、気になっちゃうよ。
奏役のアラマッキーは、かわいいよりは、カッコ良いだね。
フラフープのとき、40回くらいから辛い顔になってたけど、けっこう続いて180回くらいまで、できたね。
でも、失敗。
成功しちゃうと話が続かないから良い感じのところで失敗しなきゃだめなんだろうね。
でも、辛そうだった。
残り30分くらいで出てきた、夏歩兄。
強烈。
ダルマさんが転んだのときのポージングが凄い。
奏も素で笑ってたね。
腰、やっちゃわない?ってくらい仰け反って。
キモカッコよかった。
奏と夏歩が話してるとき、こっそり覗いてる設定で舞台下に降りてるんだけど、動きが気持ち悪い。
みんな、舞台上より舞台下みてわらってたよね。
出演時間短いだろうに、一番印象に残ってるわ。
シリアスなシーンでも、誰かしらふざけてる。
それが、面白かったね。
奏と夏歩のキスシーン。
スクリーン越しに影絵で表現。
でも、夏歩の方は人形。
人形相手に奏の芝居。
なんで、中学生を相手役にしたのかしら?
高校生にすればいいじゃんね。
年頃の女子使うと、アラマッキーファンに反感買うのを避けてのこと?
そんなとこも、もやもや。
3人が高校生になった時の夢で、学生服着てきたときはみんなカッコよかったね。
みんなの女装はサービスタイム?
これも、嵐しか記憶に残ってない。
みんなでの、ダンスや歌はお客さんも手拍子して楽しかった。
ストーリーは好きじゃなかったけど、なんだかんだ凄く笑って楽しかった。
夏歩兄のポージングが忘れられない。