昨年の今ごろ、ブログで開花をお知らせした職場の『アンネのバラ』が、今年も咲いた。

そういえば、昨年はまだガラ携帯だった。今年はスマホで撮影した。にもかかわらず写りがいいとは言えないのは、コロナのせいだ。

コロナ対策のために、バラに隣接した駐輪場を手洗い場にしてしまったので、バラに近づけなくなり離れたところから写真を撮ったのだ。昨年写真を撮ったときには、すでに15口の手洗い場が作られていたのだが、分散登校の解消に合わせてさらに40口まで増設したのだ。

接写はできないが、十分バラは堪能できているので、問題はない。駐輪場は、階段の下や通路の端などを臨時駐輪場として対応している。屋根と車輪止めがないが、不便はなさそうだ。自転車通勤でない私が言うのもなんだが。

職場にかぎらず、あれこれいろいろ変わったが、いろいろ慣れてきた。気を付けるべきポイントもわかってきたので、昨年の今ごろのような恐怖感はないのが幸だ。さすがに、実家に行くことや友達に会うこと、バンド活動は、まだ我慢している。
感染しても無症状かもしれない大量の十代に日々囲まれているので、私が知らずに広めてしまう可能性もある。その上、自身は基礎疾患持ちなのだから危機感は大きい。

昨年のブログの「来年は…」といった記述にむなしさを感じなくもないが、今年も書かずにいられない。来年こそは、いろいろ楽しめますように。

   すっかりブログから離れてしまっていたが、すっかり春である。きょうなどは、五月の陽気になるらしい。


   昨年の今ごろは、あわててアマリリスを植え替えていたのだが、今年は、まあ、いいや、と植え替えない方針でいくことにした。すでに二つほど、葉の先端が顔を出しているものがある。


   ということで、あの、時限爆弾ではなくてタイムカプセルの、勝手に植えた秘密のアマリリスである。

    秋に、早々と5株中2株が姿を消し、冬が来る頃には、2株だけになっていた。それが、である。今朝みたら、4株に、葉の先端がでているのを確認できた❗️ベランダより早いのは、雨があたるせいだろう。



写りがよくないが、ご覧いただきたい。ほら、このように。
まだ今年は咲かないのだろうな。昨年は葉が2~3枚ずつだったが、何枚に増えるだろう。ささやかながら、成長を楽しみにしている。

   それから、サボ子ファン(いるのか❓️)のみなさまにもご報告を。コロナをものともせず、例年のように長い開花期間が継続中。関係ないが、息子もラグビー部、続いています。


 しばらく忙しくブログから遠のいていたがそろそろ心身共に余裕がでてきたところで、モモとスモモが、実家の父から送られてきた。ブログのネタになるほどどちらも大きくて驚いた。

 このスモモの方が、ほぼ一般的なモモのサイズ。参考までに、普通サイズのキウイフルーツを並べてみた。一般的なスモモは、キウイフルーツとそれほど変わらないと思う。モモの方の馬鹿でかさも驚くばかりである。おわかりいただけるだろうか?

 モモはよくわからなかったが、このスモモは、貴陽という品種だそうで、同じ品種が世界一重いスモモとしてギネスの認定をうけたらしい。いつも食べきれない分を引き受けてくださるご近所のIさんの奥さんに「これは…スモモのサイズですか?」と言われたほどのシロモノだ。

 亡き母も、ときどき果物を送ってくれたが、家族四人で食べられる量にしてと言ってあったし、いただきもののおすそわけであったから、食べきれないということはなかったが、父は違う。孫を喜ばせるために、直売所などで買ってまで送ってくれる。結果、珍しかったり大量だったりする。

 もう6月になっていただろうか、サクランボがドーンと届いた。その時撮った写真である。
サクランボって、そんなにたくさん食べるものではない。

そのあと間髪入れずに、トウモロコシがやはり箱で届く。
箱に入ったまま写真を撮ればよかったが、12本ぎっしり入っていた。大量だったので、たくさん消費せねばと、張り切ってコーンスープを作ったら、すごく甘味があって信じられないほどおいしくできた。大量に作ったが、家族4人で一気に完食した。

 後で知ったが、甘々娘(かんかんむすめ)という品種で糖度が高いばかりではなく、生で食べてもおいしい、フルーツコーンと言われている品種だった…。しかも流通量も少ないらしい。
 よりにもよって、大方をコーンスープにしちまった…。

 お父さん、珍しい物をくれるなら、珍しいと言ってください。

さて、次は、いつ、なにが来るだろう?