昨日は
娘の誕生日
JKっぽく
ハピバ
なーんて
言ってみました
もう18歳
早いなぁ
以前書いたように
息子は
散々苦しんだ上の
帝王切開
次も帝王切開の方が
安全だろうとの事で
娘は予定した上での
帝王切開
息子を産んだ
個人病院での出産
予定通り入院し
手術室へ
腰から下の局部麻酔
エビのように丸まって
背中に麻酔
足先をちょんちょんされて
(たぶん…)
麻酔が効いてるのを
確認して
いよいよ執刀…
いったーい
いたい
いたい
いたい
おヘソの下あたり
全く
麻酔効いてない
でも
切り進むうちに
あら不思議
もう痛くない
無事に
玉のような女の子を出産
赤ちゃんを確認したら
すぐに眠らされ
お腹の傷の縫合
少し
ウトウトしたかな?
って頃
いったーい
いたい
いたい
いたい
下から縫い上げて
また
おヘソあたりに近づくと
痛い
どうやら
麻酔を効かせるところと
効かせないところの
境界が効いてなかったみたい
ホントに数センチだけど
生身を切られ
縫われました
陣痛こそなかったけど
まぁまぁ痛みは
味わった
後日
病院の
おっぱい学級で
とあるママさんに
話しかけられた
mamamamimamamaさんですか?
同じ日に出産した○○です
mamamamimamamaさんが
帝王切開中
隣で出産してました
私は
それどころじゃないから
パーテーションの向こうの事なんて
わからない
でもそのママさんは
初産で
苦しい陣痛から
開放されたくて
もう
帝王切開でもなんでもして
出してください
ってお願いしようとした矢先に
パーテーション越しの
隣から
いったーい
いたい
いたい
いたい
と泣き叫ぶ声
看護師さんに
お隣の方
帝王切開ですよ
と言われ
帝王切開でも
あんなに痛いんだ
と
踏みとどまったらしい
おほほのほ
お騒がせ致しました
これが
18年前の
昨日の思い出