入院前後に財布のヒモが緩むのはmamaちゃんだけでしょうか?
この時期、これから身体が不自由になる身として、動けるうちにあれもこれも揃えておきたくなる欲が爆発しました。自分の身はお金には変えられない、快適さをお金でどんどん買う!という思考にどっぷり浸かっていました。
でも、元気になって思うんですよ。
あー、もっと節約しておけばよかったって。
安く抑えられれば、その分自分の欲しいものにお金を捧げるし、貯金にまわしてもいいし、お世話になった人への恩返しにも使えます。
いるものいらないもの…は施設や人それぞれ違うと思います。今回は自分への反省の意を込めて、入院準備品にどのくらいお金を使ったか?を記録。
まず病院からの指定グッズ。
①フェイスタオル…0円(会社粗品)
②夜用ナプキン…390円(ご愛用のスリムガード♡)
③袋…0円
④割ないコップとストロー…0円
(息子が赤ちゃんの時に使っていた蓋付きコップを再利用)
⑤タオル・バスタオル・部屋着…2,200円(レンタル)
⑥歯ブラシ…0円
(前泊ホテルで使い捨ていただきました)
⑦ボディソープ詰め替え容器…110円
⑧シャンプーリンス詰め替え容器…110円
⑨ボディクリーム詰め替え容器…110円
⑩ティッシュ・ウェットティッシュ…0円(会社備品)
⑪割れないコップ…0円
(自宅にあった100均の使い捨てプラコップ)
⑫イヤホン…110円(TV見なかった)
⑬下着類…1000円
(犬印のマタニティパンツ×3をメルカリでお得に調達)
⑭履き物…2230円
(モコモコスリッパ330円&メッシュパンプス1900円をしまむらで。お風呂に行く時は裸足でカカトありモコモコスリッパ使用。二刀流です)
しまむらの靴べらなしで履けるパンプス↓
⑰使い捨てフェイシャルタオル…660円
(顔拭いたり洗面台掃除・枕カバー代用として)
⑱泡洗顔詰め替え容器…110円
⑲スタンドミラー…110円
(ドレッサーあったため使わなかった)
⑳のど飴…300円
㉑プラスチックトレー…110円
(100均の四角いおぼん。あるとむしろ邪魔)
㉒スマホホルダー…110円
(身体を動かせなくて本来の役目果たせず。フック代わりにマスクをかけていた)
㉓ミニトート…110円
(今の時代院内もほぼキャッシュレスのため不要。現金支払いは洗濯&テレビカード位なので、スマホショルダーで用が出せる。病棟への入退出カードやお札何枚かをケースポケットに収納)
↓これで十分用が足ります
㉔前泊ビジホ代…0円
(通勤ラッシュの大荷物持ちは避けたいがため宿泊。ワシントンホテル株主優待で0円♡朝食付。)
㉕片道電車代…680円
その他自宅にあるワイヤレスイヤホン・充電器・延長コード・風呂用着替え入れ(トート型の不織布ショッパー)・洗濯ネットなど、自宅にある細かい身の回りのものなど…0円。
基本病院で使用したものは自宅に持ち込みたくなくて、ほぼ使い捨て活用&履き物などは退院時に院内で処分。羽織りや唯一持参した1着分のパジャマ・下着等の衣類は毎日コインランドリーで洗濯。荷物は最小限に抑えました。
お気づきかもしれませんが、青字の金額は無駄使いだったものです。オレンジは見直し余地ありの購入品。
退院後のワンピやレギンスも1ヶ月限定の使い捨て要員なので、2セットだけで十分だった。この考えに至っては、間に合わせで買った気分の上がらない服を着ていたくない、という心理的なものもすごく大きい。
また、日本のマタニティブランドは品質が高く優秀であることを妊婦時代に実感しているので、傷口保護目的で購入したマタニティレギンスも、ユニクロではなくてメルカリで犬印とかアカホンあたりの物をチョイスしていれば使用感も満足できるし、−5,000円位は余裕で減額できたと思う。入院準備に全力でお金を注ぎ込むことに、とても勿体無さを感じた次第です。
そういう意味では、マタニティパンツ購入をブログで人気のユニクロ製品(790円×3)に決めなかったことはナイスジャッジだった。これだけでも1,370円浮きましたので。
総額…21,560円
うち
無くてもOKな不用品総額440円
減額余地あり概算金額5,000円
5,440円は節約できたのか、、
息子の大好きなプレミアムカルビ1回は連れて行ってあげられたのになぁ〜
と1人反省会しました、トホホ。