妊活に注力することを誓ったmamaちゃん。

papaちゃんと早速作戦会議。


ひらめき「こうなったら不妊外来にもいこうよ!その方が手っ取り早くない?この時間無駄にしたくないよ‼︎」


お父さん「いやいや、そんな簡単に言うけど不妊治療って大変だよ?仕事子育てと並行して本当に治療できる?場合によっては体調不良で仕事休む可能性だってあるんだから。自然にできるのを待って、できなかったらできないで仕方がないんじゃない?」


mamaちゃんより子供を強く望んでいるはずのpapaちゃんからは思いもよらない返答。

実はpapaちゃんのお友達や知り合いには不妊治療を経験したご夫婦が何組かいて、色々話を聞いていたようです。


不妊治療をワーママが行うことの難しさをとくと聞き、我が家は病院にお世話にならず、自然妊娠を目指すことになりました。




その後の我が家の妊活事情は

とてもダラけたものになりました…。

あれだけ妊活に力を注ごうと決めたのに、

仕事・育児の疲れでそれ以外の事に注ぐスタミナがない…。



妊活開始半年、妊娠せず。


9ヶ月経過するも、妊娠せず。


いよいよ11ヶ月目、妊活も諦めムード。

papaちゃんの口から「そろそろ諦め時かな」という発言もチラホラ。


だんだんと

慶応病院での初診から丸1年の節目が迫る。

これを目前に

ななななんと。生理が遅れている‼︎

これはもしかして……







…もしかしてではありませんでした。





ただ単に生理が少し遅れただけでした。

大腸がん経験者と

子宮頸部上皮内腺がん患者の夫婦、

これにて、にわか妊活終了。チーン


オムロンの基礎体温計は、1度も使いませんでした…