mamaちゃんです。
ペットロスで抜け殻状態です
気疲れすると、すごい脱力感…
体力まで奪われる
そんな状態ですが
落ち着く間もなく
先日亡くなった
実家の愛犬とらじの供養準備が始まっています。
ペットの場合
色々な選択肢があるようですが
我が家が選んだのは、自治体での単独火葬。
理由は、実家から1番近くて
告別式も執り行ってくれるから。
でも斎場の予約がとれたのは
2月7日。
亡くなってから5日後の火葬です。
えっ
冬場とはいえ、そんな遅くて平気なの…⁈
どこか他に預かってくれるところないの?
綺麗な姿のままで
お見送りできるか超心配
と不安になり
色々調べたけど
自宅安置しか方法はないんですね。
そんなわけで我が家では
民間業者さんが提供している
ドライアイス安置訪問サービス
を利用しました。
これだけの為に出張費なしで
来てくれるなんて
感謝感謝です
ニッチなサービスだなぁ〜。
こういうの、意外と需要あるんじゃないかな?
行っていただいた処置はこんな感じ。
ジョージよ、すまん…
タオルで代用していますが
ドライアイスは3箇所。
胴体を挟むように2つと
枕のように顔の下に1つ。
顔の下にはペットシートを敷いてから
ドライアイスを置いていました。
舌が出て口が開いた状態だから
体液を受けるためなのかな?
色々伺った話として
死後硬直しても、保冷が甘いと
体がゆるんで体液など出やすくなる
自己判断で保冷剤処置していた我が家 はまさにこの状態でした。
キチンと冷やしてあげることで
また体が硬くなり出にくくなるそうで す。
ドライアイスは−80℃。
厚紙と脱脂綿で包んで火傷しないようにし
ている。減ったら保冷剤を同じ場所に追加
保冷剤は火傷しないので直に置いてOK
(水分心配ならビニールに入れて)
体を揺らすと体液がでる
車での輸送時は特に注意
とにかく冷気を逃さないように
普段使っていた毛布やブランケットな どを体一面に被せてあげることで
冷却機能が保たれる。
我が家は顔が見えるよう胴体のみに掛 けていましたが、必ず顔にもかけて あげる。
ドライアイスの固定目的にも体と密着 させるように覆うと良い。
肉球は柔らかいまま
何となく嬉しいです。
とても親切に教えていただきました。
今とらじは
ふかふかな低反発ベットの上で
横になっています。
気持ち良さそうに寝ているようです。
これで一安心