人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくり中
美保です
中学校は夏休み真っ最中。
むすび(中3娘)は
受験生の夏だ。
まだ部活もあるので、
両立がんばれー。
そして、私もがんばろう。
5月の出来事を
超絶ゆっくり書いている
こちらの
つづき
そして、順調に鎌倉駅まで到着。
その後、光明寺まではバス。
乗りなれないバスにキョロキョロ。
そして、今日ご一緒する人は
いないかな？でもキョロキョロ。
ソワソワしながらも、現地着。
初めて訪れた場所。
清々しくて、すっとする。
そして、緊張感が増してくる。
こういう時って、
ご一緒する方と会うけど、
誰もいないなぁ・・・。
ずんずん歩いて、
下駄箱あたりで、
それっぽい女性と遭遇。
優しそうな方なので、
思い切って声をかけた。
そして、一緒に会場まで向かった。
下駄箱から、思ったよりも
距離があり、若干戸惑う。
特に「会場はこちら」
みたいな案内？張り紙？も
ないので、本当にあっているのか？
とドキドキしながら進む。
ちなみに、前日に門から
会場までの行き方をメールで
お知らせもらってるのに、
見てもどうにも理解できない私。
地図とか苦手なんだよなー。
そんなこんなで、会場到着。
どうしたらいいんだろう？と
キョロキョロしていると
、サポート係だと思われる方に
「空いている席についてください」
と教えてもらった。
見渡すと、1番前と、
後ろから２番目が空いている。
こういう時、せっかくだし！と、
１番前に行くことが多い。
だけど、ここまで一緒に来た方と
なんとなく隣に座る流れで、
後ろから２番目の席に
２人で並んで座った。
座ってから、
「やっぱり１番前が
よかったかな？いやいや、
どうかな？」と内心はグラグラで
キョロキョロすると、
どうやら皆さん
テキストらしきものを持っている。
え？私、持ってないけど？
あれ？忘れたのか？
と、１人プチパニック。
すると、どなたかが
「テキストは、いただけるんですか？」
みたいなことを聞いてて、
各自で前に取りに行く
システムだった。
田宮さん＆西田さんの
セミナーには、これまでに
何回か参加したことがある。
その時は、受付で
名前を言って自由に着席。
そして、必要な資料がある時は、
席に置いてある
・・・こんな感じだった。
なので、今回もそうだと
勝手に思っていたけど、違った。
思い込みって強力だ。
そしてそして！
気が付いてしまったんだなぁ・・・。
自分の「お客様気質」に。
これ、結構エグイんだなぁ・・・。
正直言って、自分のことを
わりと「いい人」だと
思っているんだけど、これがさ、
なかなかどうして、横暴さとか、
腹黒さだったり、あるんだな。
気が付くとショックだけど、
これも自分の要素なんだよね。
今回の「お客様気質」について
説明しよう。（急にどうした？）
これは、長い事、
百貨店で働いていたから、
「お客様には○○であるべき」
みたいな思いが強め。
さすがに、お客様は神様です
ってのは大嫌いなんだけどね。
でも、サービスを提供する側は、
最大限の配慮するのが
当たり前って強めに思っている。
この思考は、私の
プライドでもあるんだけど、
傲慢さでもあるんだよね。
これ、認めたくないけど、
もうはっきりと言語化できる
レベルにきちゃってるから、
認めざるを得ない。
「傲慢さ」・・・？
いやでも、ふだんは、
だいぶ控え目だし、謙虚さ、
他者優先全開で
生きているんだけど・・・。
まてまて、控え目？謙虚？
表向きにはそうだな。
表向きには、超！控え目に
振る舞っている、
おまえの心の底を
言い当ててやるー！！
あれ？脳内番人出てきた。
全っ然、ヒプノの
レポになる気配ないじゃんね。
次回は、脳内会話になります。
