人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくります
美保です
書いたレポもあるけど、
復習がてら、私の学習発表を
していこうと思って
書き出したら、心の底の
思いが、いっぱい出てきた。
言葉に対する思い。
学習発表は、
アウトプットのこと。
どうもアウトプットって
言葉がむずがゆい。
多分、この根っこは、
私なんかが「アウトプット」
なんて似合わないよね。
私のようなものが、
そのような素敵な言葉を
使うなんて、
「めっそうもございません」
ってのがある。
なんでかな？
私は身分の低いもので
ございますから、
とてもとても・・・って
なんだか持ってるんだな。
超下手に出まくりの奴隷？
使用人キャラ。
それから、ひねくれ魂
みたいなのもいる。
これは、大勢の人が
使ってるからって、
流されて使うのもどうなの？
的な、謎に強気というか
「おまえはそれでいい訳？」
ってかんじのもいる。
人と同じは嫌！！
ひねくれトンガリキャラ。
混んでるスタバとか見ると、
こういう気持ちになる。
私の内面、
かなりめんどくさい。
実にめんどくさいやつなの。
このめんどくさいが私なのに、
めんどくささを全否定
してるんだから、
自分のこと好きになれる
はずないじゃんね。
このペコペコ使用人キャラ
のことは、自信なさすぎで、
いつだって卑屈で嫌い。
ひねくれトンガリのことは、
無駄にこだわりを
主張してくるし、
人をバカにしてるみたいで嫌い。
弱気も強気も大嫌い。
たかが「アウトプット」だよ。
ふつうにさらっと
使えばいいじゃん。
いえいえ使えません。
私目には使う資格がございません
・・・って思ってみたり、
使ってる人をかっこ悪いって
思ってみたり（そうなのか？）
ひがみなのかな？
そんな自分のこと全部全部
「どっちもダサ！！
超めんどくさっ！！
重っ！！最悪ー」
って思ってた。
多分、一般的な正解は、
使いたければ自信もって
使えばいいじゃん、
使っていいんだよって
許可を出す。
それから、ジャッジしない
・・・とかかな。
少し前の私なら、
その答えに救われただろう。
そうか「私なんか」とか
「私のようなものが」って
手放していいんだ！
ってなって、そうしたら自然に、
ひがんでひねくれてる気持ちも
消えたのかな？
そういう自分になれたら
サイコーだ！！と思った気がする。
だけどね、今はちがうんだ。
自信なくて、ひねくれてたって
いいじゃんって、
本当に思うんだ。
この両極端な感性が私だから。
この卑屈さと傲慢。
真逆の性質を
持ち合わせているんだ。
誰かの正解である
「清く正しく美しく」には、
何一つあてはまらないけど、
それが何か？
「清くはない。
正しくはない。美しくない」
上等！！
むしろ、そうじゃないと
個が活きないんだよ！！
それに、美しさなんて、
人それぞれですから！！
・・・なんかキレてるけど、
力強いじゃんね。
理想の自分になりたい、
変わりたいって思うのも
素敵だけど、私は
「変わりたい」にモヤモヤしてた。
自分が持ってるもの
全部認めて、受け入れて
活かしていきたい。
「ジャッジしない」も
まず自分。卑屈さも傲慢さも、
認めちゃえば
活かしていけると思うんだ。
北風と太陽みたいに、
コートをはぎ取ろう、
奪おうとすると、
手放すどころか、
ぎゅっと強く握りしめてしまう。
だけど、そこにあたたかな
光を当てたら、自ら脱ぐ。
そしてコートは、捨てちゃう
訳じゃなくて、
また寒くなったら着ればいい。
ずっと自分に対して
北風みたいに攻撃してきたけど、
太陽みたいにあたたかく
照らしていこう。
コートだって、大切な防寒着だし。
って、アウトプットって
言葉に対する意識のことだけで、
どんだけ書いてんのよー。
結局、めんどくさいのが
好きみたーい。
超絶めんどくさい私を
おもしろがっていこう。
両極端な自分がいていい。
そんな自分を好きでいい。
❤💚💛💙❤💚💛💙
