人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくります
美保です
今日は、素敵なセッションを
受けました。
明日、絶対にレポを
書きます。
今日は、下書きしてたけど
ブログにアップすることに
抵抗があり、載せられなかった
お別れの言葉をアップします。
抵抗は恐れ。
こんなのをブログに載せて
何になるんだろう？とか、
不快に感じる人もいるかも？
とか、脳内のダメ出しの声が
大きすぎて、ずっと下書きのまま。
でも、受け取った言葉
恐れに呑み込まれて
自分を抑えるより、
恐れを乗り越えて
自分を出す
これ、やるやつ！
父が亡くなった時の記憶や
記録をシリーズで書いています
こちら の
つづきになります
以下、私のお別れの言葉
💜💜💜💜💜💜💜💜💜
お父さん、お疲れ様でした・・・
で、いいのかな？
親は先に逝くものって、
ある程度は覚悟はしてたけど・・
早いよ。元気になっていくもの
だと思っていたのに。
「元気になって、みんなで写真撮る」
って約束、果たせなかったね。
でも、病院でだけど、
４人で撮れたよね。すごくいい写真。
病室に飾ってくれてたね。
お父さんは無口で、
喜怒哀楽もあまり表に出す人
じゃなかったから、
正直、何を考えていたのか
わからないこと、いっぱいある。
でも、思い返すと、
お父さんは物凄く不器用で
静かな優しさをくれる人だった。
子どもの時、悪い事をして
外に出された時、
助けてくれたのは、
いつもお父さんだったね。
それから私が結婚するとき、
「ちぃさんの帰りが遅くて、
１人で留守番することが
多くなるだろうから、
淋しくないように」と、
すごく大きなキューピーの
人形をくれたね。
あの時はありがとう。
お父さんが亡くなったことを、
まわりの人に知らせたら、
お悔やみの言葉とともに
「美保さんのお父さんだから、
優しい人だったのでしょうね」と
何人かの人に言われた。
私は優しと言われることが多い。
そして、私の子ども達も
物凄く優しい。
子供たちに対しては、
全身全霊、全力で向き合っている
自信はある。
このことを考えたとき、
お父さんの優しさを受け継げたこと
育ててもらったこと、
いまさらながら
深く深く感謝します。
私の人生の最初の幸運は、
お父さんとお母さんのところに
生まれたことです。
そして、命の終わりを
見せてくれてありがとう。
静かに息を引き取る姿、
しっかり覚えておく。
今日、体から離れても、
ずっと守ってくれてると信じてる。
私達は、命のバトンを
つないでいく。
お父さんがくれた優しさは、
私達の中で生き続けるからね。
見守っていてください。
本当にありがとう。
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