人の思いが世界をつくる

心底自分と人を信じ

望む世界をつくります

美保です


毎日、寒暖差がありますねー。

47才、更年期にさしかかって

いるのかな?若いときより

体温調整など、出来なくなって

いるかもー。


以前、どこかで聞いたこと。

「更年期」だと、中年らしさ

全開だけど「大人の思春期」だと

なんだか可愛い💠


ではではこちら の


 つづき


💙💚💙💚💙💚💙💚💙💚💙

 

で、押し込めていた感情との付き合い方。

泣きたいときは泣く。まず、これ大事!

泣くことは悪いことじゃない。


まぁ、あんまり人前であからさまに

泣くのは、相手に心配かけたりするから

時と場合は選んだほうがいいけど。

ドラマとか映画を見て泣くなどは

人がいても全然OKだよね。


泣く=恥・・・とか、

泣く=みっともない

って思うのをやめた。


それから怒り。これも、怒っちゃダメ

なんてことはないんだよね。

でも、怒りの下の感情に目を向ける。

悲しみなのか、むなしさなのか、

しっかり感じきってあげる。


そう、感じ切ってあげるって

本当大事。だって、今までは、

怒りも悲しみも、存在すら許されず

ずっとずっと無視してたんだもん。


心の中は未消化な感情山盛り。

自分の感情は自分でしか消化できない

って気付いてからは、

むすび(中1娘)が泣いたりしても

必要以上に動じることもなく


「今はその感情を味わうことが大切だね」


と、ただ否定も肯定もなく、一緒にいる。

きっと、子どもの時の私も

そうして欲しかったんだ。


「泣かないの」とか


「そんなこと言わないの」


って、強めに言われたら、


「我慢する」を選んだんだね。



泣いたら怒られる。

怒っても怒られる。

じゃあ、泣くのも怒るのも我慢する

・・・こんな感じか。


そんなこんなで、わりと心を

マヒさせて過ごしていた。

本当は悲しいのに、そうでもないとか、

なるべく痛みを感じないように、

気付かないように心冷凍状態。

 

一度、わりと嫌だなーって

思ったことがあったんだけど

その場の空気や、たいしたこと

じゃないと、ヘラヘラ強がって

自分の中で完結したことがあった。

それを後から、むすびに


「こんなことがあってさー」と話した。


むすびが、私が無視した

私の感情を掬い上げて、

「えー、それはひどいよ。」

などと言いながら、話を聴いてくれた。

 

あれ?面白おかしく話してる

ただのネタなのに・・・


あれあれ?涙出てないか?私・・・。


「え?お母さん、泣いてるじゃん」


そう言われてはじめて、

自分が思ってる以上に悲しみを

感じていることに気付いた。


むすびは、私の感情のスイッチを

押してくれる存在。


物凄い負けず嫌いで、

悔しいと涙をポロポロこぼして

美しく泣く人。この感情を

押し殺す必要なんてないと

まざまざと見せてくれた人だ。  


この人のどんな感情にもよりそう

・・・そう思って接していたら

寄り添ってくれる人になっていた。 

有難いことだ・・・。

 

ってさ、どんな感情も受け止めるって

言葉で言うのは簡単。


だけど、こんなふうに自分でも

気づけないくらいに感じてる悲しみを

ナチュラルに封印してたら

受け止める以前に、

見つけられなかったりもする。


もう、これは練習なのかもしれない。

自分の感情をいちいちチェックする。

そして、小さな違和感、痛みを見逃さない。


ここで、有効なのが感情に

名前を付ける方法。


一番最初に聞いた時は、

「はぁ?何言っちゃってんのー?」

って感じだった。たしか、悲しみに

はペパーミントちゃん、怒りには

イチゴクリームちゃんとか、

全然違う名前をつけて

「ここにいていいんだよ」って

認めてあげる・・・と聞いたと思う。

これは全くピンとこなくて

採用しなかった。


でも、勉強会でお世話になっている

みーこみーこさん 

さんから教わったのは

同じく名前をつける方法だけど・・・。


悲しみかなちゃん、怒りのいかちゃん、

不安のふあちゃん、ここにいていいんだよ

・・・・これ、すーっと入った。

手法としては同じなんだけど、

みーこさんが言うから?

名前が受け入れやすかったかっら?

まぁ、両方なんだけどさー、

これは即取り入れた。


これは本当におすすめ!


「あ、かなちゃんいるねー、来てるね」


と俯瞰して自分のことを

見ることできるし、むすびとの会話でも

よく使う。むすびの愚痴というか、

学校での出来事を話してくれる時に、

口では強がって文句を言ってるけど、

根本がなんとなく見えた時に


「なんか、かなちゃんいるんじゃない?」


と聞くと


「あー、かなちゃん、いるねぇ」


と気付いて泣いたりすることもある。


これ「本当は悲しいんでしょ?」って

聞かれるより、答えやすい気がする。



自己対話でも


「本当は悲しいんでしょ?」


って聞かれても、


「いやいや、そんなことないし!」


と強がっちゃいそうだけど、


「かなちゃん、いるんじゃない?」だと


「いるかもしれない・・・いる

・・なぁ・・。」

って、認めやすい気がする。

 

これ、感情に名前つけるなんて、

なんかメルヘンだけどパワフルなんだなー。

未消化な感情にさせないんだもん。

今まで無視してきた悲しみを

「かなちゃん」って存在させて、

追いやることもなく、あー、いるんだねー。

いいよ、ここにいて・・・ってすると、

成仏というか、消化されていくんだ。


今までは、存在そのものを

否定されていた感情たち。

自分から生まれるものを全否定

なんだから、自己否定の塊にも

なるよねー。自己否定製造マシーン

として生きていたのかもー!!


もう、否定しなくてもいいよ。

どんな感情も自分の一部だ!

認めて消化するだけ。


そして、このメルヘン名づけ法と

もうひとつ、逆切れぶちかまし法を

見つけたのです!

 

つづく




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