人日和。Mammy Cancer。

人日和。Mammy Cancer。

同僚から背中を押されて
受けた健診でまさかの乳がん発覚。
伝えていきたい。乳がんのこと。

イラストはイラストレーターさんにお願いして描いていただいているものもあります。
持っていかないでくださいね。
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今、姑の付き添いで病院に来ているのだけどいました!いました!激おこじいさん。

 

「俺は今日入院するんだ、早くから並んでいて2番をとったんだ。

受付で医長やベテランの看護師やら事務長がここへ行けと言ったんだ!」採血受付のところでごちゃごちゃ言っている。

「今、確認しますね。」

「行けと言われたんだ、早く血をとれ🩸

「毎回毎回取ってるけど大丈夫なのか、貧血になれせんか!、、、」

中からベテランの看護師らしき人。「受付で聞いてきたんですか?」

「そうだって言ってるだろう!医長に聞いてもらったんだ!」

その人も医長がわからず、、、「私が聞いてきましょうか」とキレ気味。

「そう言われてきたんだ、毎回毎回モタモタモタモタするな」

受付表に採血が指示されてないんだと思う(予想)

でその後内視鏡検査があり

入院すると言う順番なのだろうと思われる。

残念ながら最後まで見守りができなかったので結局どうなったかわからないですが

やれやれ 繰り出される人間模様。

病院は特に面白い。

待ってる間の人間ウォッチ。

さらに面白い。

この激おこじいさんに比べたら

わたしは

なんて穏やかな

ばあさんなんだろう…

 

喪中なので新年のご挨拶は控えさせていただきます

 

思えば昨年のお正月 コロナが猛威をふるい

 

全てが自粛になっていました

 

まさか 1年たっても このような状態が続くとは・・・

 

我が家は年に一度 年賀状用に家族写真を撮っています

 

この時ばかりは  長男も 招集

 

今年は孫の3号が この4月ピカピカの一年生になるので

 

その撮影も兼ねて撮ってきました

 

 

小さくても女優です・・・

 

孫たちが大きくなるまで

 

成長を見守っていきたいと

 

心から祈る お正月となりました

 

 

知らない間に 

 

12月が進んでいき

 

まさかの

 

12月もあと10日あまりとなってしまった

 

コロナに始まり コロナに終わる年だった

 

緊急事態宣言が発令直後に

 

義父が亡くなった

 

まさかのひ孫(私から言えば孫)の

 

誕生日の日に。

 

命のバトンが次世代につながれた

 

そして

 

健診でまさかの乳がんが見つかり

 

あれよあれよと

 

手術して

 

誕生日を病院で迎え

 

神様から 命をいただいた

 

命を見つめる1年だった

 

そして

 

年末に

 

ショックな事件が続く

 

放火により たくさんの死者が出た

 

神田沙也加さんの急死

 

思い起こせば

 

35年前の10月1日

 

私は臨月のお腹を抱え産婦人科で

 

生まれない第二子の陣痛を待っていた

 

「聖子ちゃんに先を越されたね~~」

 

その5日後 第2子長男が生まれた

 

自殺か事故かわからないけど

 

若い人は亡くなるのは何だか切ない

 

ましてや親より先に逝ってしまう

 

逆縁の不幸は

 

悲しすぎる

 

命を考える

 

1年だった

 

しみじみ思います

 

 

 

 

 

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