まぁ～た、日にちが空いてしまいましたね
そんな今日は「人の嫌がることをしない！バカにしたりしない！」についてです
なんだかね、養子の2人は色んな事がひん曲がってしまってて・・・
姉も弟も相手の嫌がることを平気でやるんですよね
そして、どっちかが怒られてると、めっちゃバカにするんですよ
「なぜ(・・?」
たまになら別に家訓にするほどじゃなかったと思うんですよね
ノリとか、その場の雰囲気とかね・・・そういう感じならw
じゃない
もう常にで、聞いて見てるこっちが嫌な気持ちになるほど
で、よぉ～く考えてみたんです
まぁ単純に、この子たちの父親も、置き去りにした母親も、叔父達もみ～～～～～～んなそういうタイプなんですよ
「なぜ(・・?」
↑これはもうわかりません
考え方がみんな歪んでるというか、ひねくれてるというか、全員が自分の生い立ちが不幸だと思ってるんですよね
養子の子どもたちのおじいちゃんは、議員を30年以上やってた方で、「議員の息子は可哀想→父親じゃない→お父さんと呼ばない」と息子たちはひねくれてしまってるんです
一瞬だけ口が悪くなりますが、ご了承下さい
「バカじゃねぇ～の！は？両親揃ってて、30年以上地域の人から選んでもらえるなんて誇らしいのに、は？？誇らしいだろ！拗ねてんじゃねー！！！！！」
大変失礼しました
心の声がもうね・・・w
私が子どもたちを引き取った時も「こんな小娘に渡したら、子どもたちが殺されるか、捨てられるだけ」って言ったのもこの人たち（父親の兄と弟ね）です
自分たちは引き取るとか、援助するとか一切しなかったのに、こういう事だけは言うんですよね～
おっと、話が逸れてしまいましたが、そういう人たちの中にいたからこそ、子どもたちもそうなったのかも？と思ってしまいました
という事で、禁止にしてやりました
そもそもやられて嫌なことをする意味がわかりませんし、バカにするのって結局何も生まないじゃないですか
もっと人に寄り添える人になって欲しい気持ちで、これを禁止しました
まずは、そのシーンを見つけたら二人とも正座です
w
で、凝りもせずにまた話し合いをさせます
やられた方はどの行動や言葉に、どれだけ嫌な思いをしたか。
そして、どう感じたか。
やったほうは、やってみて何かプラスになることはあったか。
気持ちはどう変わったのか。
トコトン話合いをさせ、1年ぐらいは掛かったかな～、なんとかほとんどなくなりました
ふざけていい時と、そうじゃない時、きちんと考えられるようにたくさん話合いをさせました
さすがに笑って欲しい場面もあると思うのでwww
例えば・・・
娘が中学3年の時、後3回しかないプールの授業の時に、おしりからビリっと破けてしまったんですね
母としては「後3回のプールの為に、学校指定の水着買うのか～ショック～」って気持ちもありますが、とにかく本人は笑って欲しかったらしいので、家族総出で笑いました
w
息子がリビングのゴミ箱の袋を交換する係の時、とっても真剣に「いいこと思いついた」と満面の笑みで見せてくれた方法・・・
ゴミ箱に袋をかけて、袋ごとゴミ箱を1回頭に被せる
「ほら、そこまで袋がピタッとかかったでしょ」
もうこれは笑わずにはいられませんwww
厳しいルールはたくさんありましたが、普段はこんなゲラゲラ笑う家族です
そんなこんなで、ちゃんとTPOを考えていけるような、人にやさしく寄り添える人になってくれればいいなと思います
ちなみに実の娘は、とっても優しくて明るい子ですが・・・寝起きと空腹時だけは、恐ろしいほど猛獣に変身しますw