障がい者でも楽しめる夢の国
身体が不自由になって初のディズニーランド
夢の国は、バリアフリー化が進んでいて
車椅子で行けない所がほぼ無いんじゃないか?というレベルでした
(ショップはちょっと混んでいて…車椅子で移動するのは周囲の方々にも迷惑をかけてしまっている感がありましたが)
なによりキャストさんの対応が神がかってます
皆優しい
障がい者割引チケットで、少し安い入園料なのに…
アトラクションでも優遇され…
こんな優しい世界で良いのか!?と思うレベルでした
アトラクションで障がい者が使える
ディスアビリティアクセスサービス
アトラクションの列に並ばずに他の場所で待機していても良いサービス
(ファストパスみたいなシステム」
キャストさんに教えて貰って使わせて頂きました
待機中はゆっくり出来て…そのおかげで体力の消耗が少なかった気がします
アトラクションも車椅子で、ギリギリまで乗せて貰い…最後の数メートルだけ歩く
凄く楽で良かったんですが。。。
アトラクションに乗る時に、少し段差があり鬼門状態
足を自分で持ち上げたり…
旦那さんに補助して貰ったり…
キャストさんにも助けられて…最終的にたくさんのアトラクションに乗れました
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美女と野獣のアトラクションは初めて体験
(高クオリティーのアトラクションでした)
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イッツ・ア・スモールワールドは…
乗り込む際と降りる際に高さがあり過ぎて
今回でこのアトラクション乗るのは最後かな?と思いました
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ベイマックスのアトラクションは時間の都合で乗れず…
(小さな子がいっぱい並んでました)
自分でもびっくりするくらいに身体の自由が効かなくなってきたけど…
でもでも、まだまだ乗れたり体験出来るアトラクションはいっぱいある
まだ身体が動くうちに、また来たいなぁと思います
ちなみに旦那さんは…次はディズニーシーに行きたい!と張り切っていました
(介助式の電動車椅子のおかげだと思います)
帰りのシャトルバスは…
駐車場の警備の人に停留所の位置を尋ねたら、嘘の場所を教えられてバスを乗り過ごすという事件発生
(わからないなら、わからない!って言って欲しかった)
有料バスに乗りホテルまで帰って来れました
バスの停留所に行くまでにかなりの距離を歩いて足はガクガク
夜はお風呂で脚のマッサージをして…痛み止めを飲んでふくらはぎと足首に湿布を貼って寝ました
とりあえず夢の国は最高でした