新たな主治医〜3回目の診察
あっという間に月日が流れ…3回目の診察です
診察室に入ると先生は資料を手に
「makoさんからこの前預かった診断書を見せてもらったけど障がい者手帳の申請できますよ?」
「確かに下肢だけだと7級かもしれないけど…これは体幹のほうで申請出来るはず!」
私に資料を見せて先生は
「これ、私の虎の巻なんだ」と言ってました。
先生…虎の巻って…
若い人には伝わりませんよ…私でギリわかるレベルですと内心思いました笑
「これを7級って書いた先生は誰?どうして7級で出したのかなぁ…私のほうから病院に連絡するからちょっと待合室で待ってて!」
と言われ、一度診察室から退散
待つ事10分弱…
あっという間に呼ばれました
先生
「主治医の先生(女医)体調不良で今、外来出てないんだって」
「だからK先生に伝えておいたから、手間だけどもう一度診断書を書いてくれた病院に行ってくれるかい?」
私
「はい」
先生
「次回の診察は、いつにしようかな障がい者手帳の申請の結果も知りたいしなー」
私
「再来月には申請の結果が出ていると思うので、再来月でお願いします」
先生
「よし!わかった!じゃあ再来月で!」
私
「はい。ありがとうございました」
この先生には、ずっとお世話になりたいです
先生には長生きして貰って、ずっとこの病院に出張医として来て欲しいです
そして大満足で診察室を出た後に気付きました…
あ、リハビリの件…なにも話をしていない
まぁ、次の診察の時でいいかなと思いながら帰宅しました。
次回は身体障がい者手帳の申請(リベンジ)についてです