筋生検についての説明
まず、筋肉をとる場所
脚(太もも)か腕から取る。
だいたいは利き腕じゃないほうの腕から取るそうです
脚(太もも)から筋肉を取る場合は、
終わってから激痛。
動かすと痛いので1週間の入院が必要。
(トイレも4日間くらいは一人じゃいけない車椅子生活)
腕から筋肉を取る場合は、
軽症レベル。
利き腕じゃないほうから取るので動かさないで済むから痛みは少なめ。
翌日から痛み止めを飲まなくても大丈夫な人もいる。
入院期間は2〜3日。
1週間後に再度病院に来て抜糸して終了
検査結果は、
東京に採取した検体を送って結果は3ヶ月後。
そして肝心の筋生検のやり方について
腕を3センチ切開
皮膚と脂肪を切って、中にある筋肉を1センチ抉り取る。
※表面麻酔はするけれど筋肉は生きの良い筋肉を取らなきゃいけないので筋肉は麻酔なしで切除
これは…痛くない理由が無い
先生からの話をまとめると…
とりあえず筋生検は左腕で行う。
入院は2〜3日。
筋生検を行う前に落ち着かせる薬(軽い眠り薬みたいなものを)点滴で入れるので寝ている間に終わる人もいる。
※でも筋肉を切除する瞬間に激痛で飛び起きる人が多い
翌日から痛み止めは要らないレベルに。
1週間後に抜糸の為に来院が必要。
搾取した検体は、一部は病院で調べるが
最終的には東京に送って診断して貰う。
と言う事でした
2〜3日の入院なら…
と思い、病棟の空きができ次第入院する事に決めました
この時はまだ…先生(主治医)の話が
嘘だらけの説明だった事に、気付いていませんでした