4日目の検査内容
朝、6時半に叩き起こされていきなり採血5本
採血の感想…病棟の看護師さん採血上手すぎ
9時からはMRI撮影。
ここまでは平和な時間でした。
そして11時からは【針筋電図検査】
前日にネットで、ものすご〜く検索して痛いのはわかっていたけど…
いや…なにこの検査痛すぎだから
針…全然細くないし
この検査は、簡単に説明すると…
針を刺して筋肉に電流をながして、その針で筋肉をえぐる。
という、地獄のような検査
でも、神経の病気や筋肉の病気を調べる為には必要な検査らしいです。
針を刺す箇所(検査する箇所)は、
左側の太もも・ふくらはぎ・股関節の付け根・腕
採血の時に血管が見つからなくて血管えぐられる時より10倍痛い
針を刺して電気を流した状態で「力を入れて下さい」と言われ…
痛さ倍増
検査箇所としては、ふくらはぎが1番痛かったかも…
涙は出ないけど、日汗がでる検査です
悶絶の連続…今回の入院で一番痛い検査でした
…多分、ここまでの内容が普通のパターン
私の検査は予期せぬ出来事が起きました
先生(主治医)は、筋電図のやり方が書いてある本(検査説明書?)を見て確認しながら
針を刺していたんだけれど…
太ももに針を刺した瞬間、激痛が走ったーーー
(今まで経験した事の無い激痛&痺れ)
さすがに我慢できず震えた声で
「い、いたいです…」と訴えて、針を抜いてもらいました。
先生「えっ…痛くないはずなんですけど。」と…
いや、明らかに針が神経に思いっきり触れた痛みですと内心思いましたよね。
刺されてる場所じゃなく、少しズレた違う場所で縦に電気が走ったような激痛
とにかくうまく言えないけど激痛
(そして針の入れ直しで、太ももは2か所注射の痕のような穴が開きました。)
ここまでが予期せぬ出来事
検査が終わった時に、思ったことは…
これ反対の右側もやるって言わないよねって事だけ
無事に片側(左側)だけの検査だと聞いて安心しました
検査が終わってからは、
腕の力こぶが筋肉痛のような痛みで夜になっても痛かったです。
(足ももちろん鈍い痛み)
※針筋電図をこれからやる人に対して参考になれば…と思って書いてみたけれど、ビビらせるだけの内容になってしまいましたごめんなさい
でも悶絶するほど痛いのは事実なんです
ちなみに昼からは入院してから2回目のリハビリ。
13:00から20分間。
それ以降は、何もする事ありません
4日目の検査はこんな感じでした