皆さまへ
たくさんの情報がある中、このブログをご覧頂き、ありがとうございます。
MOTHER design(マザーデザイン)代表のわだゆきこです。
このブログを読んで頂くにあたり、まずは私がなぜこのブログを書いているのか、
何を伝えていきたいのかについてお話したいと思います。
少し長くなるかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
このブログのテーマは、ずばり【生き方】です。
生き方とは、
「この世に誕生した人間が、自分の命を使い、どのように生きていくのか。」
人の一生を一つのドラマに例えるのであれば、どんなシナリオを描くのか。
“生きる”ということに対する、自分自身の態度と表現できるかもしれません。
私はこれをテーマとして、このブログを綴っていきたいと思います。
では、なぜ、このテーマにしたのかと言いますと、その答えはとてもシンプル。
「せっかく命をもらったのだから、生きるを楽しまなきゃもったいない!」
この気持ちだけです。
産まれる(誕生)ことに、自分の意思を感じていなくとも(魂というレベルで考えると、すべてに意思はあると思いますが)、どう生きるかについては大いに自分の意志が関わってきます。
未来なんてどんなことが起きるかわからないのだから、
どう生きるかを考えても無駄。
こういう考え方もあるかと思います。
(これは、実際に私が授業をさせて頂いた高校生がアンケートに書いてくれた言葉です。)
確かに、“今”より1秒先のことなんて誰にもわかりません。
ですが、もし、
“見えない未来を創りだす泉”が自分から湧き出てきているものだとしたら?
ここでちょっと、イメージをしてみてください。
★ ★
目の前に透き通った水が流れる川があるとします。
その川は長い道のりを経て、やがて多くの人々が住む集落へと繋がっていきます。
人々はその水でご飯を炊き、洗濯をして、生活には欠かせない大切な水として使っています。
そして、その水はこの集落の人にとっては「あって当たり前」と感じる程に、生活に馴染んでいて、とても大切なものだけれど、特別にいつも注意を向けているものではありません。
あなたが、流れ出す川を目の前にした時に、
その水の味や色や質を決めていける権利があるとしましょう。
あなた次第で、その川にはどんな水も流すことができます。
さて、あなたならどんな水を流しますか?
★ ★
「どんな水を流したって感謝されるものでもないし、
水ならなんでもいいでしょう。」
こんな風に考えるのも一つ。
「この川は多くの方達から喜ばれるもの。
どんな時も、心地好く豊かさを感じられるような水を流していこう。」
こんな風に考えるのも一つです。
どんな水を流しても、きっと集落に住む人々はそれを受け取るでしょう。
水が苦くて汚かろうが、美しくて清らかな水であろうが、
どちらでも受け取るのです。
これが、まさに、自分の生き方との向き合い方だと思うのです。
川というのは命の長さ、つまり寿命。
そして、そこに流れている水は、自らのエネルギー。
その川にどんな水を流すのかを決めるのが、その人自身の意志。
この意志こそが、「生き方」です。
与えられた寿命の中で、出来事や出逢いにどんなエネルギーを流していくのか。
エネルギーの“質”によって、そこに引き寄せられることは異なってきます。
このエネルギーを自分の意志で選択していくことで、
そこに集まる現実は、すべて、自分の想い通りのものになっているのです。
つまり、どんな生き方をしたいのか。それだけを決めれば良いのです。
思い出してください。
水を選び、流しているのは自分自身。
楽しい気持ちでこの水を飲んでくれますように、と願って水を流したら、
「楽しい」を美味しい(心地好い)と感じる人や出来事が集まってきます。
どうでもいい、と思って流した水には、「どうでもいい」を好むものしか集まってきません。
幸せな気持ちが溢れてくれば、無意識でもその川には幸せになる水が流れていくでしょう。
私自身が今まで生きてきた時間を振り返ってみると、
本当にわかりやすくこの仕組みが現実として現れていました。
最初は「偶然」や「運」で片づけてきたのですが、私が35歳を迎えた年に大きな転機を受け入れたことで、全てのことが共通した法則によって起きていたことがわかったのです。
それが、
【自分の「生き方」を決めることで、自由にどんな現実も創ることもできる】
ということなのです。
このことについて結論だけをお話していても、
「あなただからできたんでしょう」とか「運が良くてよかったですね」と、
誰でもできることとしては受取って頂くのが難しいこともわかりました。
そこで、私の日々の出来事や気づきを綴ることで、皆さんが受け入れやすい形でお伝えしていきたいと思っています。
この世に産まれた奇跡を、一人一人が自分の命を大いに楽しめる生き方ができたなら、
毎日起きる出来事や、出逢いを愛おしく感じられる。
何も頑張らなくても、自分は誰かに喜ばれる存在なのだと知ることができると思うのです。
大きな規模の話になってしまいますが、この地球上にある命を産みだしたのは「宇宙」。
そう、宇宙がみんなのお母さん。
お母さんは、命を産みだす時に、溢れる愛をもってその命を産み出します。
いつも全ての命を見守り、その命が楽しそうに過ごせるように、
気づきや学びを与えてくれているのです。
お母さんは全ての命に、命を全うするためのエネルギーを与えてくれています。
それが、魂の使命と言われるものかもしれません。
私たちは「生きる」ことを通して、あらゆる体験を五感で楽しむことができます。
そして、「生き方」を決めた瞬間に、いつでもそのためのサポートが受けられるのです。
そう私は感じています。
世の中には、今、本当にたくさんの表現方法があり、その中の一つでここ数年馴染みの深いワードになっている「スピリチュアル」という世界。
特殊な世界の人達が、お告げのように伝えてくるメッセージという印象が強いのですが、実は、どんな伝え方においても、本質は同じところに繋がっています。
私は『わだゆきこ』としての表現を通して、皆さまが「生きてる」を楽しめるようなヒントやコツをお伝えしていきます。
このブログを読んでくださる方が、
「なんか毎日が楽しくなってきた♪」「私が私で産まれてきてよかった」
そんな風に感じて頂けたなら、とても嬉しいです。
長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
それでは、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
わだ ゆきこ より
たくさんの情報がある中、このブログをご覧頂き、ありがとうございます。
MOTHER design(マザーデザイン)代表のわだゆきこです。
このブログを読んで頂くにあたり、まずは私がなぜこのブログを書いているのか、
何を伝えていきたいのかについてお話したいと思います。
少し長くなるかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
このブログのテーマは、ずばり【生き方】です。
生き方とは、
「この世に誕生した人間が、自分の命を使い、どのように生きていくのか。」
人の一生を一つのドラマに例えるのであれば、どんなシナリオを描くのか。
“生きる”ということに対する、自分自身の態度と表現できるかもしれません。
私はこれをテーマとして、このブログを綴っていきたいと思います。
では、なぜ、このテーマにしたのかと言いますと、その答えはとてもシンプル。
「せっかく命をもらったのだから、生きるを楽しまなきゃもったいない!」
この気持ちだけです。
産まれる(誕生)ことに、自分の意思を感じていなくとも(魂というレベルで考えると、すべてに意思はあると思いますが)、どう生きるかについては大いに自分の意志が関わってきます。
未来なんてどんなことが起きるかわからないのだから、
どう生きるかを考えても無駄。
こういう考え方もあるかと思います。
(これは、実際に私が授業をさせて頂いた高校生がアンケートに書いてくれた言葉です。)
確かに、“今”より1秒先のことなんて誰にもわかりません。
ですが、もし、
“見えない未来を創りだす泉”が自分から湧き出てきているものだとしたら?
ここでちょっと、イメージをしてみてください。
★ ★
目の前に透き通った水が流れる川があるとします。
その川は長い道のりを経て、やがて多くの人々が住む集落へと繋がっていきます。
人々はその水でご飯を炊き、洗濯をして、生活には欠かせない大切な水として使っています。
そして、その水はこの集落の人にとっては「あって当たり前」と感じる程に、生活に馴染んでいて、とても大切なものだけれど、特別にいつも注意を向けているものではありません。
あなたが、流れ出す川を目の前にした時に、
その水の味や色や質を決めていける権利があるとしましょう。
あなた次第で、その川にはどんな水も流すことができます。
さて、あなたならどんな水を流しますか?
★ ★
「どんな水を流したって感謝されるものでもないし、
水ならなんでもいいでしょう。」
こんな風に考えるのも一つ。
「この川は多くの方達から喜ばれるもの。
どんな時も、心地好く豊かさを感じられるような水を流していこう。」
こんな風に考えるのも一つです。
どんな水を流しても、きっと集落に住む人々はそれを受け取るでしょう。
水が苦くて汚かろうが、美しくて清らかな水であろうが、
どちらでも受け取るのです。
これが、まさに、自分の生き方との向き合い方だと思うのです。
川というのは命の長さ、つまり寿命。
そして、そこに流れている水は、自らのエネルギー。
その川にどんな水を流すのかを決めるのが、その人自身の意志。
この意志こそが、「生き方」です。
与えられた寿命の中で、出来事や出逢いにどんなエネルギーを流していくのか。
エネルギーの“質”によって、そこに引き寄せられることは異なってきます。
このエネルギーを自分の意志で選択していくことで、
そこに集まる現実は、すべて、自分の想い通りのものになっているのです。
つまり、どんな生き方をしたいのか。それだけを決めれば良いのです。
思い出してください。
水を選び、流しているのは自分自身。
楽しい気持ちでこの水を飲んでくれますように、と願って水を流したら、
「楽しい」を美味しい(心地好い)と感じる人や出来事が集まってきます。
どうでもいい、と思って流した水には、「どうでもいい」を好むものしか集まってきません。
幸せな気持ちが溢れてくれば、無意識でもその川には幸せになる水が流れていくでしょう。
私自身が今まで生きてきた時間を振り返ってみると、
本当にわかりやすくこの仕組みが現実として現れていました。
最初は「偶然」や「運」で片づけてきたのですが、私が35歳を迎えた年に大きな転機を受け入れたことで、全てのことが共通した法則によって起きていたことがわかったのです。
それが、
【自分の「生き方」を決めることで、自由にどんな現実も創ることもできる】
ということなのです。
このことについて結論だけをお話していても、
「あなただからできたんでしょう」とか「運が良くてよかったですね」と、
誰でもできることとしては受取って頂くのが難しいこともわかりました。
そこで、私の日々の出来事や気づきを綴ることで、皆さんが受け入れやすい形でお伝えしていきたいと思っています。
この世に産まれた奇跡を、一人一人が自分の命を大いに楽しめる生き方ができたなら、
毎日起きる出来事や、出逢いを愛おしく感じられる。
何も頑張らなくても、自分は誰かに喜ばれる存在なのだと知ることができると思うのです。
大きな規模の話になってしまいますが、この地球上にある命を産みだしたのは「宇宙」。
そう、宇宙がみんなのお母さん。
お母さんは、命を産みだす時に、溢れる愛をもってその命を産み出します。
いつも全ての命を見守り、その命が楽しそうに過ごせるように、
気づきや学びを与えてくれているのです。
お母さんは全ての命に、命を全うするためのエネルギーを与えてくれています。
それが、魂の使命と言われるものかもしれません。
私たちは「生きる」ことを通して、あらゆる体験を五感で楽しむことができます。
そして、「生き方」を決めた瞬間に、いつでもそのためのサポートが受けられるのです。
そう私は感じています。
世の中には、今、本当にたくさんの表現方法があり、その中の一つでここ数年馴染みの深いワードになっている「スピリチュアル」という世界。
特殊な世界の人達が、お告げのように伝えてくるメッセージという印象が強いのですが、実は、どんな伝え方においても、本質は同じところに繋がっています。
私は『わだゆきこ』としての表現を通して、皆さまが「生きてる」を楽しめるようなヒントやコツをお伝えしていきます。
このブログを読んでくださる方が、
「なんか毎日が楽しくなってきた♪」「私が私で産まれてきてよかった」
そんな風に感じて頂けたなら、とても嬉しいです。
長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
それでは、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
わだ ゆきこ より