『良い弁護士』とは?

 

私の経験した見解です。

 

まずは第一に前回の記事で書かせていただいた

『得意分野』にあっているかどうか。

 

戦いたい事項に関して、知識が豊富か、経験があるかどうかです。

 

私の例でお伝えさせていただくと、

★最初の弁護士さん★

年齢 30代

得意分野 交通事故(後から知った)

      (今思えば弁護士事務所で電話対応しているのが聞こえてきて

       その内容は交通事故だった気がする)

性格 真面目・教科書に忠実なタイプ・優しい

    確実な方向で行きたいからこちらの意見より教科書優先

 

 

 

★新しい弁護士さん★

年齢 50代(?)←聞いてないからわからない笑

得意分野 離婚関係

       (弁護士事務所に行くと、私の前に相談へきている人との

        話し声が聞こえてくることがあったけど、ほぼ離婚相談でした。)

性格 こんな方法もあると経験を話してくれる

    私の思いに合った方法で最善を尽くしてくれた(これは結果)

    ちょっと変わった人だった笑 性格ちょっと悪い

 

一見え?と思うかもしれませんが、

性格がちょっと悪い人の方が良い気がしました。

忠実で真面目でも、結局それはこちらの必死の思いとは違い

イライラしました笑

 

 

若い弁護士さんを否定するつもりはないのですが、

やっぱり、年齢がある程度いってる=経験豊富

だとは思います。

 

あと裁判所の管轄に近い弁護士事務所は行き来が多いのか

面識があるからなのか『顔なじみです』って雰囲気があった。

(これは相手の弁護士)

 

 

元夫の弁護士は、最初女性でした。

HPを見ると、離婚が得意ですというのを前面に出していて

でも、お金儲けっぽかったと私は感じました。

 

元夫はその弁護士で一度勝ちそうだったのですが

私がその裁判を一度取り下げ相手に『勝ち』の

痕跡を残さないようにしたのです。

(新しい弁護士さんのアドバイスで、判決が出るとその結果がずっと響き、

 覆すことが難しくなるとのことでした)

 

その後こちらが覆し、相手が負けたのですが

その途端相手の女性弁護士は手を引き

自分の事務所で勉強して独立した弁護士に任せ

最後まで顔を出すことはありませんでした・・

 

そんな弁護士もいるのです。

私にとって敵ではありましたが、こんな弁護士もいるんだなあと

勉強になりました。

 

弁護士を雇うも、変えるも依頼者の自由なので

しっかり吟味して決めていってほしいと思います。

 

 

なんか、伝えたいこと纏まってないような・・・真顔