朝晩はすっかり涼しくなりました。
お昼過ぎから夕方まではまだ少し暑いですが
6時にもなるとビックリするくらい風が気持ちイイです♪
さてさて。
お久し振りのテス子ママが今から登場するのですが
このテス子ママ
食べ物には小さい頃から一切の興味が無く
皆が大好きな物や泣いて喜ぶ物には無関心。
そして何故か
値段の高い物なら食べる・・・と言う不思議な女です。
例えば。
父ちゃんが大好きな1個100円のスーパーカップのアイスクリーム、バニラ味
これには見向きもしないのに
母ちゃんが大好きなハーゲンダッツを食べていたら
何処からともなく現れて潤んだ眼差しで猛烈にアピール。
ハムや加工品には全く興味を示さないのに
デパートのお肉屋さんで買うスモークハムは食べたいと言う。
ワンコなら大好きなチーズ。
6Pパックのチーズは知らんふりなのに
ドイツで買ったチェダーチーズは食べたいと言う・・・。
スーパーで買った安いお肉は素通りなのに
お中元で贈られて来た松坂牛は遠くに居てもすっ飛んで来る。
何か違いがあるのでしょうか?
それともテス子は値段が理解出来ているのか??
父ちゃんといつも「不思議・・・」と顔を見合わせています。
そしてこの間。
お中元で頂いたロイヤルホテルのカップアイスを
一人黙々と食べていた昼下がり。
気が付けば足元にテス子が居て
もう暫くすると既に真横に座って私の顔をガン見しているテス子婦人。
「これ、抹茶味やから食べられへんやろ?」と一応差し出してみると
もう二度と
その抹茶アイスが母ちゃんの元へ戻って来る事は無かったのでした
最初は味を確認しながらペタペタ、ウマウマ・・・
そして本腰を入れて食べ始め
上目遣いで母ちゃんが手を伸ばさない様に
私の顔を見つめながらアイスに穴が開く勢いで舐めています。
ペロペロペ~~~ロ ペロペ~ロ
「おいしゅうございました」
岸朝子先生の様な上品さで次に母ちゃんの元へ来た時は
空っぽのアイスのカップが風でそこらに転がっていたのでした・・・
。

