還幸革命セラピスト 橋本まこです。

 

連日のように、女子バレーワールドカップ観戦に

熱が入っています^ ^

 

スポーツ観戦とは、自分自身がそれを実際に

プレーしている側ではないですね。当然ながら。。

 

なのに・・・まるで、自分自身がプレーしている

かのように身が入り、あげくの果てには

“疲れている”自分がいるのですね。ふしぎと。。

 

自分が応援している側が勝てば、自分事のように

うれしくて逆に、負けたとしたら自分事のように

悔しくて、反省会をしてみたり。。。

 

ここで考えられるのは、わたしたちはこのことから

何を得たいのだろうか?何を得るために応援して

いるのだろうか?・・・

 

わたしはやはり“一体感を味わうため”

なのだと思います。

 

 

“一体感を味わうがため”にわたしたちの多くは

スポーツ観戦をして、チームや選手たちを応援

するのです。

 

・・・と、すると実際に、“勝った負けた”は

関係ないのかもしれません。

 

その“結果”というよりも、その“プロセス”の中で

いかに自分が“感情移入”をして、さらには

“一体感”を得ることができたのか・・・が

重要なのですね。

 

今朝のニュースでラグビーのルールについて

なるほど~と思ったことがありました。

 

ノーサイドとは、戦い終えたら両軍のサイドが

無くなって同じ仲間だという精神に由来する

 

応援する観客席も“敵味方”を

分けることなくバラバラであるということ。

 

まさに、“敵も味方も”なく、“勝ちも負けも”

いえば、関係ない世界がどうやら連日、

繰り広げられているのですね^ ^

 

わたしたちの得たい世界は夢物語ではなく、

目の前の現実に現れているのだということです。。

 

 

 

 *☆               ☆*
  ○o。今日もありがとうございます 。o○
  ○。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 。○