還幸革命セラピスト 橋本まこです。
連日のように、女子バレーワールドカップ観戦に
熱が入っています^ ^
スポーツ観戦とは、自分自身がそれを実際に
プレーしている側ではないですね。当然ながら。。
なのに・・・まるで、自分自身がプレーしている
かのように身が入り、あげくの果てには
“疲れている”自分がいるのですね。ふしぎと。。
自分が応援している側が勝てば、自分事のように
うれしくて逆に、負けたとしたら自分事のように
悔しくて、反省会をしてみたり。。。
ここで考えられるのは、わたしたちはこのことから
何を得たいのだろうか?何を得るために応援して
いるのだろうか?・・・
わたしはやはり“一体感を味わうため”
なのだと思います。
“一体感を味わうがため”にわたしたちの多くは
スポーツ観戦をして、チームや選手たちを応援
するのです。
・・・と、すると実際に、“勝った負けた”は
関係ないのかもしれません。
その“結果”というよりも、その“プロセス”の中で
いかに自分が“感情移入”をして、さらには
“一体感”を得ることができたのか・・・が
重要なのですね。
今朝のニュースでラグビーのルールについて
なるほど~と思ったことがありました。
ノーサイドとは、戦い終えたら両軍のサイドが
無くなって同じ仲間だという精神に由来する
応援する観客席も“敵味方”を
分けることなくバラバラであるということ。
まさに、“敵も味方も”なく、“勝ちも負けも”
いえば、関係ない世界がどうやら連日、
繰り広げられているのですね^ ^
わたしたちの得たい世界は夢物語ではなく、
目の前の現実に現れているのだということです。。
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○o。今日もありがとうございます 。o○
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