今日は
私が小５の時からの
親友のお誕生日。
にっさん～おめでとう！
あれから37年の月日が流れたね。
………と
そう
ダークな私はというと………
親友の証に
お揃いのペンケース
（当時はカンペン！）を買いました。
3じょうくらいの縦長のお店には
サンリオ商品が所狭しと置かれていて
それはそれは
乙女心（当時はね）を
くすぐられるのでした。
私と親友は
お揃いのペンケースを買い
さよならをしました。
そして次の日、
事件は起きました。
2人並んで
ペンケースのふたを開けると………
な、なんと！
彼女のペンケースのふたには
大きな文字で
自分の名前などなど書かれていた！
今思うと
別にたいしたことないんだけどね
あの時の私は
彼女に対して
怒った そして無視
ひどいよね～私ったら
だって
それ
彼女のだから
彼女の好きにしていいじゃん
何してんの 私ぃ～
今なら言えるよ
私はこう思ってたの
2人でお揃いの大事なペンケースに
落書きしてショックで私は悲しい・・・
こう思ってただけなんだよ
無視なんてしなくてよかった。
そう
自分の感情を飲み込むって
ダークな私が
浮き彫りになってしまうものです
飲み込まない飲み込まない
ただただ
自分の大切な思いを
そっと伝える
ただそれだけ。
親友の誕生日には
いつも思い出す
ほろ苦いエピソードでした。
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