6歳までの幼児教育☆賢い子供の育て方☆幼児教育研究&実践 -2ページ目

挫折に強い人間力の創り方☆「自己向上・創造する」方法

こんにちは。

かほママンです^^



心の栄養のつけかた


①他人と温かい交流をもつ


②ほめられる・認められる・感謝される


③協力する・共感する


④自己向上・創造する


これらの経験をできるだけたくさんすること!!




④自己向上・創造する



しっかり「子ども」をさせる!




「いい子」ってどんな子だと思いますか?


・大人にとって都合の良い子

・他人に自慢できる子


こういった子どもは、将来いい大人になるとは限らない!と先生はおっしゃいました。


児童精神科医の先生のところには、中学生・高校生で引きこもりや鬱になりかけたりした子の親が相談に来るそうです。


そんな親に先生は、


「子どものころ、どんな子でしたか?」


と聞くそうです。


そうすると、親御さんたちはほぼ必ず


「いい子だったんですよ・・・・(泣)」


といって、泣かれるそうです・・・



この「いい子」というのは、親にとって都合の「いい子」だったってことですよね。



本当のいい子というのは、


・子どもする子ども

・子どもらしいことをする子


たとえば、


大人が思いつかないような悪戯をしたり、手づかみで物を食べたり・・・


さっきまでやんちゃしていたと思ったら、突然ママのところにきておっぱいを触って甘えにきたり^^;


大人には手におえなかったり、厄介だったりすることも、それらの行動は子どもらしい行動だったりします。


子どもする子ども、いい子ども!

子どもした大人、いい大人!



子どものやんちゃな行動たちは、大人になってしまった今となっては理解不能だったりしますが、

自分が子どものときはどうだったか?


子どもをしっかりした大人は、


「あ、自分もそうだったかな?」と、


不可解な子どもの行動も受け止めてあげられますよね?



しっかりと子どもをさせてあげることによって、しっかりと心の栄養がつき、


・挫折に強い

・他人にやさしい

・意欲的・好奇心が旺盛


そして、ご機嫌力がつき、自己向上力がつき、創造性豊かな人間になることでしょう



子どもらしい行動って、実は子どもの大切な成長の芽が育っているときでもあると思います。


大人にとって迷惑だからといって、その行動を止めさせたり制限したりすることによって、知らず知らずのうちに成長の芽を摘み取ってしまっているかもしれません。


命にかかわる危険な行動は止めさせたりしなくてはなりませんが、できるだけ、成長の芽を摘み取らないように気を付けたいですよねニコニコ



に・忍耐ですよねあせる



がんばろーニコニコ





次回、興味深いQ&Aがあったので、紹介していきたいです^^



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