今年に入って 新しいお話しをはじめたものの
うっかり ゾウの国にいっちゃったり
WBCで野球に心血を注いだりしちゃって
すっかりお話しの更新が滞ってしまいました
・・・ ばたり！（土下座）
・・・ ごめりんこ！！
本日より 再開したいと思います
お話し的には 丁度 折り返し地点くらいです
よろしければお付き合いください
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
結婚式は挙げたものの
結婚したという事実のみが必要だった私たちは 新婚旅行に行くこともなく
翌日から テギョンさんは 海外へと出張に行ってしまった
２週間後 やっとテギョンさんは帰ってきた
秘書の方から 帰宅時間を聞いていた私は
真夜中ではあったが せめて挨拶だけはしようと
リビングのソファーに座り テギョンさんの帰りを待つ
・・・ ガチャガチャ
玄関の鍵を開け リビングへと入ってきたテギョンさんは
私を見て
「ちっ！」
舌打ちをした後 露骨に嫌そうな顔をし
「どうして お前がここにいるんだ？」
「テギョンさん お帰りなさい
お仕事お疲れ様です
・・・ 一応 家族になったんですから それくらい言いたいと思って
迷惑だったらごめんなさい
・・・ では おやすみなさい」
そう言って ソファーから立ち上がり
リビングから出て行こうとすると
「待て！
・・・ コ・ミニョ 今何時だか わかっているのか？
「えっと ・・・ １時過ぎかな？」
「もう２時過ぎだ！
こんな夜中まで起きてるなんて お前 どういうつもりなんだ？
明日の音楽教室で しっかりした歌が歌えるのか？？
子供とはいえ 大事な客に 中途半端な気持ちで教えるなんて 指導員失格だ！！」
「そこまで言わなくても 良くないですか？
私は テギョンさんが無事に帰ってきたのを 見届けたいと思っただけです
それを そんな ・・・」
・・・ あれ？
テギョンさんの頭の上に 何か ・・・ 乗っかってる？？
急に言葉を止めた私に
「をぃ！ 間抜け面で何を見てるんだ？」
テギョンさんがそういった直後
頭の上のものはしっかりとした形になり
＝テギョン心の声＝
言葉まで浮き上がってきた
「・・・え？ 吹き出し？？ 心の声？？？ 」
小さくつぶやく私の声が 聞こえたのか聞こえてないのか
テギョンさんの頭の上にでてきた吹き出しには
＝ ミニョ 大丈夫か？
俺を待ってくれていたのは嬉しいが
そんなにぼんやりして もしかして風邪でも引いたんじゃないのか？ ＝
くっきりはっきり 文字が浮かび上がり
『＝テギョン心の声＝』 と謎の言葉に続くのは
私への思いやりにあふれた言葉だった
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お付き合いありがとうございます。
タイトルの意味がｗ
うん ・・・ テギョンさん 心の声は正直だよねｗｗ
この吹き出し このお部屋を始める前に買った
福袋に入っていた お宝ものの付箋です♡
もう１０年以上も前のモノだけど（←メリのムギョルだよねｗ）
勿体なくて 一枚も使ってないよｗｗｗ
お宝が日の目を見て良かったわーｗｗｗｗｗ
さてさて 本日よりプロ野球開幕です！
年度末のクッソ忙しいのに ぱぱじ君と
獅子オンズの開幕戦に参戦してきまーす！
（年度末のクッソ忙しい時期なのに 有給を取ってくれたぱぱじ君
うんうん ・・・ ままじへの愛がビシバシ伝わってくるぞ♡）
２戦目も試合前の練習見学会を うっかり当てちゃったので
（↑開場前の獅子オンズの練習を人数限定で見学させてくれる）
せっかく行くんだし 連チャンで参戦しなくっちゃだよーー ミャハ☆彡
