お水飲む~!あげると、ノー!!!
トイレいくー!トイレいくとノー!!!
ねんねする。お布団にいくとノー!!!
そしてわたしだけにパチンと叩く。
そして嫌になるとなんでも投げる。
それがお皿であろうと、牛乳が入ったコップであろうと。
わたしの主観でみれば、もうイライラすることだらけ
いやいや、行動にはちゃんとひとつひとつに意味があるんだと、自分に言い聞かせている日々でございます。
でも、やはりちょっとストレス溜まっていたようでした。
今日はそんなちょっと疲れてしまった心を癒してくれた本の紹介です。
今日のオススメの本は
『どんなにきみをすきだかあててごらん』
チビうさぎとデカうさぎの話。
今日寝かしつけのときにこの本を読んであげているときに、チビうさぎは娘、デカうさぎはわたしに思えてきて胸がぎゅーっとなりました。
娘はわたしのことが大好き。
どんなことがあっても、叱ることがあっても
最初に助けを求めてくれるのはわたし。
娘は言わないけれどわたしのことが大好き。
それはわかってる。
チビうさぎが、こんなに好きだよって
ぴょんぴょん跳ねまわったり
両手をいっぱいに広げてたり
そんな姿が娘のようで
娘に好きだよって言ってもらえてるようで、
すごく涙が溢れた。
一方のデカうさぎ。
チビうさぎのことを深い愛で包んでいるようで
チビうさぎの大好きにどんどん応えてくれる。
わたしは娘の大好きに応えられてるだろうか。
ノー!!!と言われて、最近煮詰まってるわたし。
娘は言わないけれども、わたしのことを
大好きでいてくれてる。
わたしは娘が産まれた時のように、
初めて立った時のように、
初めてお母さんって呼んでくれた時のように
同じ気持ちで愛せているだろうか。
わたしはこの本を声に出して読んで
こんなに『好きだよ』って
すごく久しぶりに娘に語りかけたようで
涙が溢れました。
イヤなこともいいことも、全部大好きな我が子
明日も子育てがんばろうって思いました。
全てわたしの主観ですが、興味がある方は
ぜひ手にとってみてください❤️