日常会話が「色彩知育」

こどもとのお風呂タイム

何話してますか？

我が家は　たぶん独特かも！？

こんにちは
こども色彩協会　認定講師　うしおだしほです♡

一緒にお風呂入るのも

あと数年もないから貴重　🛀

だけど、

最近はずっと一緒にいすぎて、

話すこともなく

そんな時は

どちらかともなく

色探しゲームが始まるんです

「この部屋の中(お風呂場）に、

淡黄色があります。どこでしょう？」

「この部屋の中(お風呂場）に、

紅色があります。どこでしょう？」

みたいに

色数少ないお風呂場だからこそ

問題出す側も、隈なく探す面白さ

そこに

今日はアレンジ加えて

混色問題に変更してみました。

息子からの出題は、

「水色に黒混ぜた色があります。

どこでしょう？」
（・・・・難しかったです・・・）

私からの出題は、

「黒　赤　黄色でできる色はどれですか？
全部みつけてください。」

そして最後に

「ここのお風呂場の壁や浴槽の色に

ひとつだけ同じ色が使われてます

何色でしょうか？

理由も答えてください」

で、締めておこうと思い立ち出題

息子は、1-2分考えて、

「黄色！」

「だって　壁と浴槽と床の間に何色入れたら

合うか考えたらわかるでしょ？

赤や青は目立ちすぎるから、黄色」

あー天才

って思う

母の自己満足

なぜなら、

自分なりの考え方を言葉にして、
答えを導き出せたこと

答えは

正直なところ
赤って言っても、白って言っても
なんでもよかったんです。

なぜ、そういう結論に達したのか

それを言葉にして伝える力を
身につけてほしいと

ずっと思っているから・・

それが、できてることを
確かめられた入浴タイム

なんだか
教育ママぽいですが、

たぶん誰よりも
わたしは、
目的や合理性を求めるタイプだから

ただ、おもしろーい

ただ、かわいい～

のような
意味ないようなものには
正直興味わかないんですよ。

●●のためになる！

っていう目的があることが、
私には、いまでも重要。

色彩知育は
その目的がわからなさすぎるって

よく言われるのですが、

私からしたら、
とっても、目的がはっきりあるので、
本当に使ってなんぼ！

って思うのと、

これ以外で、
私、同じ成果を日常の中で
身につけさせてあげる方法がわからない！

って思うんです。

だって、
学習に必要なスキルは、
暗記する力ではないじゃないですか？

覚えなきゃいけないものを
ただひたすら覚えるなら、

色彩知育は、意味をなさないと思います。

でも本来
学びに活かす力って、

頭でイメージする創造力

よく観て観察し、分析して予見し
行動する力

理由や自分の考えを伝えるプレゼン力

でいいと思うのです。

それを活かせる
やってみよう
考えてみよう

って思える
自分への信頼や肯定感があること

それで充分

そこに注力すればいい。

正解に値するものを用意する必要ない

なぜなら
正解（答え）がなければ、

ずっと探し続けるから

それでいい

彼は忘れても

無意識は覚えてる

それを知ってるだけで、

こどもへの投げかけ方がわかるし

わたし自身が、
先回りして教えないとって

おもわなくていい

むしろ

わたしが

知らないことでもいいのです♡

それがわかってると

子育てが楽になる。

その考え方と方法を
色彩知育法で知ることができました。

だから、
色彩知育を使って子育てをすると

こどもの活きた学習能力が高くなるだけじゃなくて、

ママの子育てが楽になるのです

答えがない子育てに
答えをつけないでも大丈夫って思える
子育てが出来るようになるんです

暗記する手法を教えてあげて、

果たして、こどもは自己肯定感は育まれるのか？

っておもったら、

それは、きっと、
できた、やれたっていう自信の積み重ねから、
生まれるもの

色彩知育は、
できたことでの自信ではなく、

そこにいるだけで認められていくことで
自信を育てていくので、

将来、
何をするにも自信をもって
トライすることができるようになります。

失敗しても、
失敗って思わない人生を歩める子に育つ

私はそうおもって、そう期待して、
色彩知育法でわが子を育てています。

色彩知育法を学べるのが、
「色彩知育ファシリテーター養成講座」です♪

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今日も最後まで
お読みいただきあありがとうございました