こんばんは
色彩子育てプロデューサーのシホです。

我が家も
世間様同様、
初めての夏休みがスタートです!

その終業式の日


たまたま
朝採れの野菜をたーくさんいただき

その色がとっても美しくて💕
こどもに見せたくて
学童から帰ってくるまで
夕飯も作らず待ってたんです(^ ^)

そして帰宅したこどもに

「このお野菜の色作り大会する?」
って誘い

ノリノリでスタート♬

わたしと色彩をするときは

絵の具の色は
赤、青、黄色、黒、白の5色

そして
インプットからスタートが基本

を熟知してる息子

1個の野菜を観察し
ブワッーーと
色分析をして

色づくりのスタートです。

言葉では

黄緑色ってどうやってつくるんだっけなー

とか独り言いってますが

手はひとりでに動いてるし

ママ、作り方教えて

なんて

一言もないし

途中で帰宅してきた
パパは、
ここまですごいと思ってなかったと
唖然としてたくらい

(夕飯作らずに色づくりで
盛り上がってるのもね😆)

それはわたしも同じで

こんなにも
色を深く感じ作り出す姿は

左脳じゃない

右脳だ

って思わずにいられないし。

わたしがこの野菜の色作りを
息子にわざわざ夕飯どきでも
提案したのは

楽しそう!

とか

こどもの経験に

とか

だけではなくて。

脳を鍛えるチャンスだと思ったから。

実は
この色分析って

脳の微妙な違いを判断する力

を養うことができるんです(^ ^)

この力があると

独創的な思考や
新しい判断力を生み出すことが
できると

最近読んだ
脳医学者の林成之先生の本にも
書かれていて

そこにはりんごを見たとき、
赤いりんごだけですまさずに
微妙な色の違いを観察する訓練を
積むことが
大切だとも書かれていたんです!

まさにそれを
息子は2年くらい楽しく
ワクワクしながらやってるんです(^ ^)

そして

脳は反復してやり続けると
さらに細かく
さらに素早くできるようになるんだなーと

我が子と一緒に色づくりをやりながら
そんな検証もしていたり ( ´ ▽ ` )

色彩で自由に遊ばせてるようで

しっかり脳育してるんです♬

これなら
押し付けず
楽しみながら
ワクワクしながら

しっかり5年後10年後に
活躍する頼もしい脳を
遊びの中で育ててるってわけです

ゆるく
楽しく
ためになる

これが
色彩知育法なんです♬

脳の仕組みにぴったりなんですよ

あなたもやってみませんか?

まずはお母さんがおうちで即実践できる講座から始めてみませんか?


via 色彩子育てスクール
Your own website,
Ameba Ownd