こんにちは
色彩子育てプロデューサー のシホです。

昨日は、4月のこども色彩知育教室でした。


今回のテーマは
「新緑」

季節に合わせたテーマをやるのにも

理由があるんです!

それは、おうちに帰ってから、
ママやパパと一緒に、色彩生活をする一端にしてほしいから。

だから、
季節を通じて、色彩豊かな生き方を提供することができるのです。

色はどこにでもある!

これが、すべてです。

簡単だけど、奥が深い。

見過ごしやすいほど、当たりまえなものだけど、
意識するだけで、180度違う生活に変わるものです♪

昨日は、
雨の中の開講で、

息子も同伴
(今は晴れてる日はサッカーに行かせてるんです。)

そこで、観た息子の急成長の話

本来なら、
もっと、ここが!!

って思うところはたーーーくさんあるんです。

親としても、先生としても

でも、それは、もう脇に置いておきます。

今日は、
色遣いのはなし。

昨日は単純なワークでした。

息子は
ひとしきり 「つまらない!」

って言ってたので、

数種類ある縁色のうち、
珍しい色、馴染みのない色を選び、

ようは、つくるのに難しそうな色

ってことなのですが・・

「常盤色作れる?」

って

口を封じるつもりで、
投げかけました (;'∀')

そうしたら、

 

即答で
「そんなの、簡単だし!」

って言いながら、

速攻
ミカン色を塗りたくる息子 (;'∀')

え!!!!!!

これは、試合放棄?

ってこと?

それとも、
違う色で塗りたくなった?

まーいいや、
大人しくなったって
おもいながら、息子の色塗りを脇目で見ながら、

他のこどもたちを見ていました。

そうしたら・・・
 

次に、色を混ぜてるとおもったら、
上から緑色を塗ってるわけです・・・

おっとと!!!!!

これってもしや!!!

そのあとも、

エメラルドグリーンを見て、

水色を取り出し、

塗り始めた息子

さらに、黄緑を上から塗り

エメラルドグリーンを作ってた息子の
その早業と言わんばかりのパフォーマンスに、

たじろいだのは
言うまでもなく私。

 

彼の中では、

すでに、色分析装置が作動しているようです。

急激にそのピッチを上げてきました。

それも、
常識と思われる枠を柔軟に軽やかに飛び越え
斬新で大胆な色の作り方。

もうね、止めれない・・
そう思いました。

 

なにもしてないのです。
わたし。

家でも、何もしてなければ、

テレビを強制終了した時に
塗り絵に付き合うくらい。

教えたことなんて何一つない。

考えられるのはただ一つ、

息子の自由に赴くまま、
実験体験してきた成果が
実を結び始めた。


ただ、それだけだと思うのです。

頭で教えようなんて
一度ものしなたっかので、

こども色彩知育教室はじめて、
1年経つくらいの頃は、

青色と黄色混ぜたら、何になる?

をクラスの友達たちが言ってても、
息子は言えませんでした。

頭で覚えてないからです。

でも、今では、
赤に黄色を足すと、
朱色も、橙色も山吹色もミカン色も作れることを
言葉で言っています。

その混ぜ合わせ方の比率も
だいたい感覚を言葉を通して伝えてきます。

だからか、

昨日、色水実験をしたら、
全く同じ色を全部目分量で作れていました (笑)

これがすごいことではないのですが、
彼の色彩分析力という点では、
素晴らしい力だなって思うんです。

色の分量のさじ加減を知り始めてる

そうとも感じた
今回レッスン。

息子がどの道を辿ろうとも
わたしは、この力は武器になると思っています。

洞察力と推察力
そして、
それを自在に操れる発想力と創造性。

そして、なによりも
失敗したらどうしようって思ってない。

その自由な表現力

このまま伸びてほしい!!

それを守る環境のために、
この教室があります。

 

今朝、息子は、

「小5になっても続けるから!」

って言ってきました。

小5の頃には、君は、
ステージは間違いなく違うと思う。

あと、1-2年したら・・・

ちゃんと漢字が読めて、
考える力と伝える力もう少し身についたら、
東京では、まだ誰もやったことないステージに行こう!

 

そう話したのです。


それは、私自身の挑戦でもありますが・・・

あなたのお子さんも、
どんな環境下でも、才能を活かせるこどもになれるように
育てていきませんか?

その教室が東京にはあります。

そして、
色彩を使って、そんなこどもを地域に増やしたい!

そう思う方も募集しています。

色彩と、色彩をとおして得る力は、
どんな職業に就こうとも、どんな道に進もうとも、
活かせる力が身に付きます。

ご興味ある方は、まずは、説明会へ・・・

 

 

まずは、自宅で、自分のこどもに使いたい方は、

 

 

 

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