11月は、前半はフラフラ、後半は開き直り、でした泣き笑い

総括、いってみまっしょう!

 

上がらない偏差値

みごとに、偏差値が上がりません。

いや、長期的に見ると下がってますw

 

おおたとしまさ「勇者たちの中学受験」の2番目の話。

灘ツアーとかの中学受験ビジネスの構造に目がいきがちですが、

私がうなずいたのはこのフレーズ。

 

ハヤトだったら30分で終わらせる宿題に5時間も6時間もかかる。

まったく誇張していない。

子どもの課題処理能力にはそれくらいに個人差がある。

 

うちの姉妹と同じです、。、。

チューは勉強だけでなく、すべてが遅い。起床・着替え・準備・お風呂。。

朝、起こすときは、雨戸を開け、CDをかけ、アロマを炊き、本当はやりたくない佐藤ママ方式(靴下を履かせる)も導入しました。

でも、起きるのは、起こしてから30分、いや40分後悲しい

こうして、私のやる気は無くなっていきます。

 

勉強はしている。前よりもしている。集中力もUPしている。

しかし、独りよがりな方法で、周りのアドバイスを全く聞かないからねえ。

素直じゃないがゆえ、効果は出ません。

 

 

 

春に買った過去問は、手の届かない学校になりました。(ここまで上がるのでは?と期待してたしね)

そして今、新たなお守り校の過去問を買っています。入試説明会も行っています。

 

 

そんなボロボロ状態(私が)での塾面談

11月の面談では、受験校の選定が主な目的です。

すなわち、成層圏、まったく見えないグラサン校をどうするか・・。

 

9月の塾面談では、「グラサン校を受けるかどうかは11月の模試で決めましょう」と言われました。

しかし、10月に先生からニコニコに「過去問をやってから決めようね」と言われました。

そして、11月。。。

先生が話す前に「色々考えて、受験しないと親子ともに後悔するので、受験します!」って私が言っちゃいました。

偏差値も届いていないし、過去問も全然できません。

塾の先生曰く「夏は周りがどう言おうと何とかなるでしょって思っていたのが、最近は過去問をやって現実がわかってきた漢字ですよね」

それでもニコニコの気持ちは変わらないし、日程的にも空いているので。もう、ここはエイヤ!!って決めました。

 

チャレンジするのは良いとして、、、全落ちは避けなければならないので、どこが押さえになるのか、聞いてみました。

 

「ここで押さえたいけど、、過去問を解いてから決めましょう」

 

方針が決まってホッとしました。

 

しかし、グラサンのときもそうだったし、今回もそうなんだけど。

塾はとにかく「チャレンジしましょう!」と言ってきます。

 

二月の勝者にもあったじゃないですか。

「親の方が先に音を上げる」って。

そりゃ音を上げますよ。

ありとあらゆるシミュレーションをして、頭がパンク寸前です。

 

グラサンのときは、たとえ熱が出ようと歯が痛かろうと受かる学校を用意できたのですが。

ウインクは、成績が安定しなくて、よくわかりません。。

 

【全落ち】

夢見がちな親と無責任な塾講師の共同作業の結果

(Twitter 中学受験版悪魔の辞典 より)

 

とならないように、学校探しの旅は続きます不安不安不安