学校では、


〇〇しなさい!


〇〇してください!


何かと指示してくれる。


それが、当たり前だと思って育ってきた。



子どもが学校に行くようになり、


親になった私にも、


〇〇させなさい!


〇〇させてください!


と指示された。



私の考えを聞いてくれる人はいなかった。


私を認めようとする人はいなかった。



若い学生さんと関わる時にも感じる。


指示を待つ。


指示がないと動けない。人が多い。



来年度から「脱ゆとり」といって


授業内容が増えるという。



進学校で、部活時間を減らす。


というニュースもズームインで放送されていた。


そこで、尾木直樹さんのコメントは素敵だった。


「授業時間を増やせばいいという問題ではなく、


生徒自身のやる気が大切」


     (というような内容すごくうらおぼえです)



子どもたちが、


ママイキ受けたらみんな自分のしたいことを見つけ


がんばれるんじゃないかと思います。



ママイキ受けた人が子ども育てたら、


日本は変わる!と思います。


もぐもぐでしたワイン