今年のクリスマスは、娘のおかげで礼拝に参加させてもらいました。
パーティーではなく、
キリストの生まれた日であることを再認識しました。
(娘は、クリスマスはやっぱりパーティーだ!!と言ってましたが・・・)
静かに、自分のことを考える時間ができました。
「死んでも命はつながっていく。」
礼拝のお話を聞きながら、
自分がたくさんの人のおかげで生きていること、
命について考えさせられました。
(あのKAGEROUを読んだ影響もあるかも・・・)
自分のことを考える、自分と向き合う時間。
ママイキで体験したな~
私が今の看護の仕事に就いたのは、祖母の影響が大きいと思います。
子宮がんの末期で何も食べなくなっていた祖母が、私にいいました。
「看護婦さんがおじやを作ってくれた、おいしかった。お礼を言っておいて」
どの看護婦さんかもわからず、お礼は言えないままになっていますが、
今、その病棟で働いています。
おじやを作るような看護はまだできませんが、
他人から「ありがとう」と言われる喜びを知りました。
が、最近になり、
仕事がつらくて、自分の未熟さに嫌気が指して
「辞めたい!」
と大騒ぎしていました。
わがままを聞いてもらい、とりあえず、シフトを替えてもらいました。
ラッキーなことに、ちょうどママイキ松本を受講する頃でした。
きっと、新しい自分に出会えるに違いない!!
そんな期待をもって受講しました。
結果、また同じ職場で働いています。
私にもできることがある!と感じたのです。
職場は同じですから、いろいろあります。
違うのは、私です。
ちょっと、違う見方をしてみたり、
プラスに考えてみたり、
あのひとのものさしなんだ、
いま、何に怒ってるんだ、と自問自答してみたり、
職場の後輩に言われました。
「私たちって、いろいろあるけど、こうして仕事を続けられるのは、この仕事が好きなんだよね」
一時の感情で辞めなくてよかった。
あたたかく見守ってくれた上司や同僚に感謝です。
ママイキに感謝です。
そしておばあちゃんに感謝です。
みんなのおかげで、楽しい今があります。
何よりも、子どもたちのおかげかな。 長くなりました。 この話はまた。
もぐもぐでした