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こんばんは
Happy☆smileのまーちん☆です
先日のブログがうまく書けなかったのでリベンジさせてください
先日、小1の息子が
「もうサッカーやめたい」って言い出しました。
自分からやりたい、と言って始めたばかりでした。
息子は、以前にもスイミングをたった3か月でやめてしまったことがあります。
「スイミング、もうやめたい」って息子に言われたとき、
私は
「確かにスケジュール的に無理だし、私の送迎もきつい」
「でも、喘息にいいって言うし、お友達もみんな習っているし…」
「それに、こんなにすぐにやめさせてしまうと、何も続かない人に育ってしまうのでは?」
などなど悩んだものの、
どうしたらいいかわからないまま、行きたくないというのを無理に連れて行くのも大変なのでそのままやめさせてしまいました。
ところが、
入学して水泳の授業が始まったとたん、
「スイミングやっぱり続けてたかった…」、って。
え~~~っ
今思うと、「やめたい」の裏にある息子の気持ちに全く気が付いてあげられていなかったし、
自分の気持ちも息子に伝えてあげられていなかったと思います。
「やめたい」理由は子どもの性質や向き不向き、スケジュール的なもの、クラブの方針や人間関係などなど、人それぞれだと思います。
その子にとって、やめさせた方がいいのか、続けさせたほうがいいのか、それは親じゃないと分からない部分。
今回は、ちゃんと子どもと向き合って、
やめたい理由をしっかり聴くことにしました。
「サッカーは好き。でも下手だから。足も遅いし…。」
みんなより半年遅れて入会したので、みんなのようにうまくできないのがもどかしかったようです。
息子の、本当はもっとサッカーが上手になりたいって言う気持ちが伝わってきました
なので、
今回は続けさせるべき!
と、迷わず判断できました
「試合でドリブルシュートが決められるまで頑張ろう!○○ちゃんはシュートはすごく上手だし、ママも試合に出て頑張ってる姿が観たいよ!」
って励まして、
それだけでは何なので、
練習の無い日の放課後、
私も一緒公園でサッカーの練習につきあうことにしました。
意外と楽しかったので、ミニサッカーゴールも買ってみました
それ以来
息子は元気に練習に参加しています。
また問題は出てくるだろうし、またやめたいって言うかもしれない。
またその時は、子どもの話をしっかり聴いて、状況をよく見て、判断して行きたいです。
答えは一つじゃなくて、
その子によって、状況によって選択肢はたくさんある。
いつも子どもを見ている親だからこそわかること。
それをしっかりキャッチできるアンテナづくりがママイキです
皆様のご参加、お待ちしています。