昨日は立春でしたね。

 

 

 

 

 

 

立春の前後は流れが変わることが多いとのことです。

 

 

いかがですか?

 

 

そういえばと、ふと思いめぐらすと、

私も「立春前後にいつも何か起こる」と気づきました。

 

 

その瞬間はあまり好ましいことじゃなく

どちらかというと

仕事全体を見直すような新しい案件とか

プライベートでも驚くような出来事が多いのですけどね。

 

 

逃げられもしないので、向き合っていると

そこから新しい展開するようなことも多い!

 

 

そして今年は、実家の父が転んだことから

入院、介護が必要となりまして、

ちょこちょこと、山口県に帰省しています。

 

 

 

父は、口は元気で(笑)、もう退院ですが、

足を痛めているだけに帰ってからの方が大変。

 

 

大事じゃない仕事なんてないけど、

介護や福祉のお仕事って

ほんとに大変で大事で、心と命の拠り所になると

改めて感謝しております。

 

 

そして、

「ひとりで生きてる」なんて、幻想ですね。

 

 

自分で稼いで、買いたいものは自分で買って

家庭のことも切り盛りして、自立してる気がする。

 

 

 

でも、ひとり起業で

ひとりで回しているようでもそんなわけなく、

 

仕事仲間、先生、家族…

みんながいて見ててくれて、なんとかやれています。

 

 

ひとりで机に向かって

ひっそりと仕事してる日も

ひとりってことない。

 

 

まるで自分ひとりで、

ちょっとでもやりたいことやれてたら

見えない関係性の賜物で

すごい感謝だと思います。

 

 

 

 

という、ちょっぴりウエットな感じですが

撮影は元気にさせていただいています!

 

 

 

先日は、著者で起業•複業コンサルタントの

中山ゆう子さんの講演会の撮影に。

 

 

 

神奈川県のイベントでの登壇。

キレキレの言葉でお話されてて、さすがでした!

 

 

「メルマガずっと読んでます!」

というファンの方が著書を抱えて聞かれていたり

言葉に感動されてか、モニター画面の

写メを撮る方がいらっしゃったりの熱い30分。

 

 

 

一方で

登壇は慣れてらっしゃるゆう子さんだけど、

講演を聞きにいらっしゃていた

何人ものお仲間や生徒さんの姿を見て、

ゆう子さんの顔がほっとされるのがわかりました。

 

 

前に立ってるから強いわけじゃなく

お互いに強くしてもらうんだなって感じます。

 

 

 

 

そして、昨日の私は

写真仲間と群馬で雪撮影。

 

 

仲間と約束していなければ、

確実に、家でゴロゴロぬくぬくしてた日でした笑

 

 

寒かったけど、行ってよかった!

 

 

ひとりでできるてることなんてない。

 

 

そう観念すると、不自由だけど、でも、

全体が自分の部分で、同時に

自分も全体の一部だ、ともいえて

無限さをも感じます。

 

 

 

ふわふわした話になりましたが

立春の日に、周りの皆様に感謝して

新しい年に向かいます。

 

 

 

 


春には「Storyフォトグラファー講座4期」

開講予定です!

 

 

ひとりじゃなく、仲間と一緒に学ぶ方が

何倍も楽しくて、何倍速ってぐらい早く、深いですものね。

 

 

また報告させてくださいね。

 

 

ではまた😊