フィルム写真、現像に出し忘れてた1本のデータが届きました♪
この赤、いいな。
デジタルだと、どぎつくなるかも。
11月に撮った高知旅行の最後と、
ロケハン帰りの井の頭公園、
娘と行った近所の紅葉、
日々の記録が入ってました。
デジタルだと、撮ったらすぐ見れるから、
こういう楽しさはないですね。
「フィルム独特の柔らい表現」
というだけじゃなく
目の前の風景やその人の雰囲気、
大事に大事に見て、1枚1枚丁寧に撮る
「視線の温もり」みたいなものが、
ちょと違うんじゃないかなと思う。
デジタルでは、
気軽にトライ＆エラーが繰り返せるから
日々、実験、シャッター押してみよう！
みたいなところもあるかな。
（その良さもある）
ただ、1枚1枚、じっーと撮る。
だから、つかめることもあるなと、改めて思う。
それにしても、
「フィルムってコスパ最悪、仕事には使えないわあ」
とかいいつつ、今日、新たに
超不便！なフィルムカメラをお迎えしてしまいました。
順調な沼落ち