9月はじまりましたね。
さて、前回、
『なぜ、講座が2期までしか続かないのか考えてみた』
というタイトルの記事を配信したところ、
「この記事、私もすごく共感する事多かったです」
「紀子さん、めちゃくちゃ深いです!!!」
「ビジネスじゃないけどすごく共感してしまいました」
と、たくさんのメッセージをいただきました!
(そもそも、こんなに読んでくださってたのねと感動。
返信って嬉しいね!)
しかも、メッセージくださった中には、
「ご自分の好きなことで
自分のスタイルを確立されてて素敵だなあ」と
思う方もいらっしゃって。
内心、びっくりしました。
そして、
____
「自分の好き」からスタートするって
実は覚悟が必要で、優しくはない道
だから
「できることでお役に立つこと」から
スタートしたくなる(仕事としては正解)
____
は、みんな少なからず
感じてるのだなって思いました。
そして、
なんとか「好き」からスタートしても、
やるうちに好き純度100%なかじゃなくなって
お客様に喜んでもらえるならと、
清濁併せ呑むような状態になり、
あれあれあれあれと、好きが淡くなる…。
だからこそ、時々、
「続けていく」ためにも
自分にの好き向き合うことは
逃げちゃいけないんだろうと、思います。
ちなみに、
「好き」はとても感覚的であるので、
私の現在のチェック方法としては
そこに「純粋な熱量があるか」で、
もっというと、「萌えがあるか?」で感じてます。
(あくまで今の私の場合)
「燃える」じゃなくて「萌える」ね
例えば、私の萌えの一つは
プロな一面を撮らせてもらうことで
「もう、たまらん!美し!萌え!!」てなります笑
これ、これ、これ、これ好き!
ほんとは、タダでもやりたいぐらいですっ✨っていうね。
(すぐ計算できなくなる笑)
そういえば、
通販会社のコンサルをやってる友人は
マーケットの動向を読むとか、そういうのが
得意で楽しそうで、「ぐふふふふ」って感じなの。
あれも、燃えではなく、萌えてる、んじゃないだろうか。
稼ぐことが好きなんだと思ったけど
市場を読むことに萌えていて、
結果、稼げてるんじゃないのかな?
きっと、どなたにもハートが
ぐふぐふ、ふるふるするポイント、ありますよね。
そこを中心に、お役に立つ形にして
さらには、ずっと続けられる仕事として
カタチにできたら、幸せですよね。
思うばかりで、まとまらずですが笑
今日は他のこと書こうと思ったけど、
長くなったので、この辺で。
今の仕事だけじゃなくてよくて、
ぜひ、人生全部広げて、考えてみてくださいね。
言語化、大事です!
____________________
配信者:田村紀子
SNS・メニューなどリンク集
https://lit.link/norikotamura
____________________

