こんばんは。今日もとびきり暑かったですね。
さて、先日、ちょっと
むかっとすることがありました💦
大型ライティング機材の講習会に
参加していたときのこと。
モデル役として来ていた
20代後半ぐらいの女性の態度にむかついたんです。
でも、それは、
私の態度が、彼女にそうさせたとも思います。
というのも、
私が少し遠慮したというか、
その人を持ち上げたのですね。
（彼女はモデルとしてキャリアある人でした）
そもそも、
フォトグラファーとモデル（被写体）は
対等な関係なのに、
私は何をひよっているのだと、反省しました。
そこから、なんだか自分が悔しくなって。
正確には言語化できないのですけど、
でも、とにかく
「もっと、自分に胸はっていこう」と
思ったのです。
長く生きてるのが偉いわけじゃないし
技術が足りない部分があるのも確かだけど、
でも、必死で学んで、試行錯誤して、
なんやかんやと修羅場をくぐり抜けてきたのも
確かです。
もちろん、学ぶときに年齢は関係なく。
というか、
最近は、自分より若い方から学ぶことも、
とても多くなってきてますし、
彼らの器用さや情報量に
圧倒されることもあります。
だからこそ、改めて思うのです。
空に念仏を唱えるように
「自分を大事に」っていうのではなく、
過去も今も未来も、
全部を引き受けてきた自分を
決して軽くしないように
確信を持って、絶対に大事にしようと。
それに、
そういう「自分への態度」は、
周りへうつりますし、
また、文章や写真にも、
そこはかとなく、でも、しっかりと
バイブレーションとなって、
映り込んでいるものです。
自分の未熟さは認めても
それを盾にするようなマネはしないように、
自分に失礼ないようにと、改めて思います。
感覚的な話になってしまいましたが、
何か伝わると嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。
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