「まずは、現場に立つ」
というのは一案と、思います。
進まないときほど、ですね。
私は、撮影のロケハン
（ロケーションの下見）をよくしています。
いくら、場所やスタジオを検索して、
写真で確認して、準備したつもりでも、
実態はつかめないことが多いですから。
というわけで
先日は、娘をモデルにして
ロケハンしていました。
娘に細かい指示を出すと、
プイッとなってしまうので、
「これ撮ったら、お茶しよう」
とか言いながらでしたがw
（親子は、いろんな意味で難しい）
それにしても、
「とりあえず現場に立ってみる」
というのは、話が早いです。
余計な心配事がなくなり
必要な改善点が残ります。
カメラ上手くなりたくても
設定がわからないからと言って、
シャッター押さない限り、上手くならないです。
印象の良いプロフィール写真が欲しいけど
「痩せてから申し込む」と言って、
申し込まないうちに、数年経ってしまうものですね笑
ライブやりたいなら、
鍵付のアカウント作って、
一人でテストライブやってみる。
どんな商品がいいのか、
わからないなら、デモ版を友人に試してもらう。
結局、私たちは日々、
実験やテストしてるようなもの。
実験して、
いい感じなら、そのまま進んで、
いまいちなら、見返し修正する。
準備万端になってからというより、
準備不足のままでも、
「まず現地に立ってみる」というのは
大事かと思います。
と言いつつ、
先日、全く未経験ジャンルの撮影の
ご依頼を受けてしまい、
ドキドキしている自分がいます。
（先方ご了承）
でも、こうなったら
現地実験しっかりして、
当日をウキウキと迎えたいと思います！
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